大倉から塔ノ岳までの情報はアップ済みなので
表尾根の情報をお送りします。
◆塔ノ岳から表尾根へ! 奥左に見えるのは大山。
積雪は0から40センチ、場所によっては1メートル以上。
大倉尾根に比べると人通りが少ないので、
より雪深さを感じました!
◆塔ノ岳のすぐ下
雪ノ下にゴロゴロした岩が隠れているので、慎重に歩きます。
◆塔ノ岳と新大日の間
◆政次郎ノ頭の先の急な岩場
雪がついていない所があります。
アイゼン等を引っかけて転ばない様十分にご注意下さい。
◆行者ヶ岳手前の鎖場
下から見るとそれ程雪がついていない様にも見えますが・・・
◆上から見ると・・・
手や足をかけたい岩が雪で隠れているので、慎重に!
◆行者ヶ岳と烏尾山の間
場所によっては、脚の付け根まで雪を踏み抜く事も!
◆エナガ
ぶら下がり名人ですね。
◆キレンジャク
逆立つ頭の毛と歌舞伎役者の様な顔?が特徴的!
神奈川県には冬鳥として渡ってきますが
観察する機会はめったにありません。
軽アイゼン等の滑り止めは必携です!
雪が無い時よりも時間も体力も多く使います。
今回は烏尾山から下山しましたが、
表尾根の途中から下りるルートは
表尾根以上に歩きにくい所や分かりにくい所が多いので、
安易に入ると大変危険です。
ゆとりある計画で入山してください。
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大倉(標高290メートル) 2月7日
天気 晴れ 気温 4.7度(8時40分)