2017年8月22日火曜日

【登山・自然情報】丹沢山 8月21日

コース:本谷林道~天王寺尾根~丹沢山(1567メートル)~堂平~塩水林道

丹沢山へ情報収集に行ってきました。
1日中どんよりとした天気で、霧に包まれ、
展望は楽しめませんでしたが、
丹沢の夏らしい潤った森や、いろいろな花を楽しめました。


◆標高1400メートル付近のお花畑
 ニホンジカが食べずに増えたマルバダケブキが多かったです。


◆天王寺尾根には大きなウラジロモミが立ち並ぶ所があります。


◆モミの根元に何か落ちている!
 ニホンリスがウラジロモミの実を食べた、食べ痕のようです。
 周りにも散らばっていました。 
 観察最中、「上からパラパラ落ちてくる」と思い上を見ると・・・


 ニホンリスが食事中でした!
 写真は・・撮れませんでした。


◆雨つづきのせいか、
 森の中は色々な種類のキノコがいっぱい!


◆タマゴタケは特に目をひきます。


◆霧に包まれ、幻想的なブナ林。
 もうひと頑張りで丹沢山です!


◆下山は堂平へ向けて下ります。
 緑が茂り、夏らしさを感じます。


◆塩水林道の沢沿いの場所は、
 天然のクーラーが効いていて、とても気持ち良かったです。


夏から秋への花も移り変わりつつあります。


◆ヤハズハハコ
 岩場などに咲いています。


◆マツカゼソウ
 林道でも登山道沿いでも見られました。
 上の方はまだ蕾でした。


◆キオン
 こちらは、高い所は見頃、低い所は蕾でした。


◆マルバダケブキでアサギマダラが吸蜜中。
 ヒラヒラと舞うように飛ぶ姿も優雅さがあります。


◆タテヤマギク
 花弁が数枚欠けている様な姿も、特徴の一つ。


◆テバコモミジガサ
 モミジの様な葉と筒型の花が特徴です。



太陽が差していなくても、特に低い所は蒸し暑かったです。
これで日が差していたら・・・。
天気と体力の様子を見ながら、無理のない登山をお楽しみください。

また、今回のコースは交通の便が悪く駐車場もないので、
交通手段の確保が必要です。

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大倉(標高290メートル) 8月21日
 天気 晴れ    気温 25.3度(8時40分)

2017年8月19日土曜日

【自然情報】宮ヶ瀬湖周辺 春ノ木丸 8月17日

雨上がりの宮ヶ瀬湖と、湖畔にある春ノ木丸に行ってきました。

宮ヶ瀬湖にどのくらい水が貯まっているだろう?
と思い、のぞいてみました。

◆宮ヶ瀬湖の流入部・・・まだ水が貯まってない!!
やっと川の流れになっている程度です。

◆7月28日のほぼ同じ地点。
こう見ると少しは、流れが出来たのですね。


◆宮ヶ瀬ダムを遠望。
うっすら黒く見えるラインが冬の湛水時でしょうか。
8月16日時点の貯水率は59%。
貯水率が一番低い時から5%しか上がっていません。
雨続きの8月でしたが、宮ヶ瀬湖周辺の降水量は少なかったのでしょうか?

続いて、春の木丸に行ってきました。

◆大木が立ち並ぶモミ林。
瑞々しいですね。

◆ヤマビル多発!
とはいえ、地面が動いて見えるほど多くはなかったです。

 ◆雨続きでキノコもにょきにょき。
こちらはタマゴタケ。
◆イグチの仲間。
何者かが食べたあとが・・・。

 ◆犯人はどうやらニホンザルのようです。

◆登山道をとうせんぼするようにくつろいでいたので、
しばらく通れませんでした。

 ◆気持ちよさそうに毛づくろいをされる大人と
その脇をちょこまか動く子ザル。

◆ドクツルタケ。
こちらも食べようとしてやめたのかな?
食べたら危険!猛毒ですもんね。

◆「悪しき実」というのが名前の由来のシキミの実。
食べると死に至ることもあるようです。

◆毒はないけどシカが好まない
マツカゼソウの花が咲き始めました。
ミカンの仲間なので葉をもむと独特の香りがします。

◆オトコエシ。夏の登山道や林道でよく目にします。
一方、オミナエシは花が黄色で、あまり生育していません。

湿度が高く少し歩いているだけでも汗ばみました。
日は射さなくても8月の登山は暑いです。
登山を計画されている方は、水分・塩分・
(ヤマビル生息地には)ヤマビル対策をしてお出かけください。

その他観察したもの
花:ダイコンソウ、ナガバノコウヤボウキ、クズ、
  キバナガンクビソウ、ヒメガンクビソウ、ウバユリ  など
昆虫:ニイニイゼミ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、
  ヒグラシ、ベッコウハゴロモ、オオセンチコガネ、マメコガネ
  ミヤマアカネ、オスグロトモエ  など
哺乳類:アナグマ(糞)、タヌキ(ため糞)、ニホンリス(クルミ食痕)
    アカネズミ(クルミ食痕) など

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宮ヶ瀬湖畔 (8月17日 9時)
 天気 霧雨のち曇り   気温 22度

2017年8月14日月曜日

【登山・自然情報】鍋割山 8月13日

登山者の方から情報をいただきました。
ありがとうございます!

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コース:大倉~金冷シ~鍋割山(1272メートル)~後沢乗越~西山林道~大倉

月曜日は、唯一の晴れマークで暑いのを覚悟して大倉尾根に向かった。
曇りで思ったより涼しい。


◆キツネノカミソリ

まさかと思ったが花立階段下付近より雨が降り出し、
花立ピークでは本降りとなる。


◆ヤマホタルブクロ

◆鍋割山稜のブナ林


◆鍋割山荘も雨


◆大雨に霞む鍋割山から後沢乗越方面


◆登山道は、たちまち川になる。



◆西山林道でようやく小振りとなる。

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大倉(標高290メートル)  8月14日
気温 23.9度(8時45分)  天気 曇時々雨

2017年8月8日火曜日

【自然情報】水無川 8月8日

雨があがったため水無川の状況を確認してきました。

◆風の吊り橋の下は増水して通れません

◆上流

◆下流
かなりの水量になっています。

7月末からの水量の変化を見てみましょう↓
◆7月29日
◆8月2日
◆8月8日

雨の状況によって川の様子は大きく変わりますね。
登山道等の台風5号の影響は情報が入り次第
ブログにアップしていきます。

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大倉(標高290メートル)  8月8日
気温 24.5度(8時50分) 天気 雨のち曇





2017年8月7日月曜日

【自然情報など】秦野ビジターセンター周辺 8月7日

8月11日(金・祝)・12日(土)の2日間、県立秦野戸川公園では登山の最大級イベント「TANZAWA山モリ!フェス」が開催されます。
秦野ビジターセンターでは、両日2回ずつ「丹沢どうぶつ★ミニ探検隊」というプログラムを担当します。(要申込・有料)

今日は、その下見に行ってきました。

◆9時半頃には、まだ青空が見えていました。

◆セミの季節ですね。
木の幹にヒグラシが止まっていました。

セミは、森の中ではヒグラシの「カナカナカナ」という声がよく聞こえます。
園路では、「シャーシャーシャーシャー」というクマゼミの声が優勢になってきました。

◆葉っぱをムシャムシャ。
園路沿いに植わっているツツジの葉を
ルリチュウレンジというハバチの幼虫が食べていました。

◆こちらは樹液をチュウチュウ。
集まっているのは、スズメバチの仲間とカナブン、
写真には写っていませんが、ウシアブなどがいました。

◆地面にはチョッキリに切られたクヌギどんぐりが。
ハイイロチョッキリがどんぐりの中に卵を産んで、
枝を切ったものです。卵を産んだ穴が見えますか?

◆アカトンボの仲間も見られるようになりました。
こちらはミヤマアカネ。
まだ赤というよりオレンジ色ですね。

◆こちらはマユタテアカネ。
 少し小柄なトンボです。

◆お花も咲いていました。こちらはクサギ。

◆こちらはフシグロセンノウ。
 薄暗い林内に生育しています。

◆16時現在、だいぶ雲が下りてきました。
 14時前から小雨が降り出し、15時頃より風も出てきました。
 今後の台風に、くれぐれもご注意ください。

「TANZAWA山モリ!フェス」の当日は、早朝から駐車場などの混雑が予想されますので、登山に来られる方はご注意ください!
当日はバスの増便がありますので、公共交通機関でいらっしゃることをおすすめします。
「TANZAWA山モリ!フェス」の情報は、コチラをクリックしてご覧ください。

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大倉(標高290メートル 8月7日)
 天気:晴れのち雨  気温:28.8度(8時40分)