2018年2月6日火曜日

【登山・自然情報】塔ノ岳~日高付近 2月5日

登山者の方から情報を頂きました。
いつもありがとうございます。

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コース:大倉~塔ノ岳~日高 往復

天気予報は調べずに登ったが、結果的に晴れた。
時々曇りで富士山にも雲がかかったまま。雪は、花立~塔ノ岳は20センチ前後、 
塔ノ岳~丹沢稜線で50センチ前後、吹き溜まりでは1メートル前後の場所もある。

◆塔ノ岳山頂から表尾根・三ノ塔、大山方面の様子。

◆1本松を過ぎ日陰は残雪が残り凍結している。アイゼンを装着する。

◆茅場平 正面は鍋割稜線。

◆花立山荘前の積雪状況。

◆花立ピークから塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳。

◆馬ノ背と塔ノ岳。

◆金冷シを過ぎると急に積雪が深くなる。

◆塔ノ岳山頂 -8度 休まずに丹沢主脈へ。

◆丹沢主脈へ一歩踏み出すと急に積雪が深くなる。

◆日高から竜ノ馬場、不動ノ峰方面。
日高を過ぎると吹き溜まりが多く雪が深くなる。

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5日に、大倉尾根~塔ノ岳~烏尾山 を歩いたスタッフからの情報です。

大倉尾根は、一本松上から路面に雪が出始め、
駒止茶屋からチェーンスパイクを付けました。

塔ノ岳山頂は40センチくらい(深い所はもっと)はあるようですが、
人が通る所は踏み固められている状態です。

表尾根にもトレースはついていますが、
大倉尾根よりは雪深く感じます。(歩いた人数の違いで)
雪深いために道から逸れてトレースがついている所も多く、
踏み抜いてしまうと太ももまではまったりします。

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以上です。
気温などにより状況は変わってきます。
今後はさらにアイゼンなどの滑り止めが必要になりそうですね。
晴れた日にはサングラスなども忘れずに。