雪の残る塔ノ岳へ情報収集に行ってきました。
コース:大倉尾根~塔ノ岳(標高1491メートル)~鍋割山稜~小丸尾根
2月上旬に降った雪が残っていました。
吹き溜まりの深いところで、積雪15センチほどでした。
◆花立山荘直下の階段から
秦野市街や相模湾などが見渡せます。
日当たりのよい大倉尾根では、
花立山荘までの登山道上には、ほぼ雪は残っていませんでした。
◆メギの実
◆花立を過ぎると登山道上にも雪がある箇所が出てきました。
◆塔ノ岳山頂
◆丹沢山方面から尊仏山荘
◆鍋割山稜途中から秦野戸川公園を探してみました。
◆ブナの実
◆花立を過ぎると登山道上にも雪がある箇所が出てきました。
塔ノ岳山頂からの眺めは抜群!
◆富士山方面 表尾根は、南斜面と北斜面の雪の残り方の違いがよくわかります。
塔ノ岳から丹沢山方面の登山道を少し覗いてみましたが、
北斜面のため、登山道上にも雪が多めに残っていました。
登山道上は雪が覆っていたり、凍っている箇所がありました。
日当たりのよい箇所では、ぬかるみになっているところも…。
秦野ビジターセンターのある建物も見えています。
足元にたくさん落ちている箇所がありました。
豊作だった木々もあるようですね。
◆雪の上に残っていたウサギの足跡
ぬかるみが酷く、滑りやすい状態でした。
◆二俣を目指して小丸尾根を下山。
複線化や落ち葉、踏み跡が薄いなど、道がわかりにくい箇所などもあります。
不安な方は、通ったことのある方と一緒に行くか、別ルートをお勧めします。
小さな春の訪れも…
◆ヤマネコノメソウ