梅雨の合間をぬって、鍋割山へ情報収集に行ってきました。
コース:二俣~後沢乗越~鍋割山(標高1272.4メートル)
林道を歩き、まずは沢を三本渡ります。基本的には橋が架かっていますが、
大雨の後は沢の流れが変わっていたり、水量によっては渡渉が必要になります。
時には、橋が流されていることもあります。
奥の流れには橋が架かっています。
手前の流れは浅いですが、渡渉が必要でした。
鍋割山へ向かって尾根を登っていきます。
※下りの際に、時々後沢乗越の分岐を見逃してしまう方がいるようです。
足元の注意は必要ですが、足元だけでなく周囲を見ながら歩きましょう。
急登や足場の悪い箇所もあります。
西側からは富士山も見えますが、今回は雲の中でした。
鍋割山稜にちょっとだけ足を延ばすと出合える景色は・・・
登山道脇では・・・
◆ハンショウヅル
まだ蕾もありました。
目立たない花ですが・・・、咲いていました。
山頂では、咲き始めです。
幼鳥(手前)と親(奥)が一緒に飛び回っていました。
餌をねだっているのでしょうか。
今回はヤマビルは見かけませんでしたが、梅雨に入り湿度もたっぷりです。
熱中症対策とともに、ヤマビル対策もお忘れなく!
◆◆◆ 大倉(標高290メートル)◆◆◆
6月13日 曇り
8時40分の気温 20度