前日、大倉でも降っていた雪の状況を見に、塔ノ岳へ行ってきました。
コース:大倉~塔ノ岳(往復)
◆塔ノ岳山頂から丹沢山・蛭ヶ岳方面
山頂の気温計はマイナス1度~0度(11時30分頃)。積雪は約20センチ。
この後、あっという間に霧に覆われてしまいました。
◆霧氷
金冷シ付近から霧氷が出来ていました。
◆金冷シから塔ノ岳までの登山道の様子(12時頃)
金冷シ付近から上は、比較的雪が融けにくいので、しばらくは注意が必要です。
◆表尾根から大山方面(花立ノ頭付近より)
表尾根や大山も真っ白です。
◆駒止茶屋と堀山の家の間(13時頃)
下山時にも駒止茶屋上部では登山道に雪が残っている箇所も。
◆見晴茶屋 8時30分頃(左)と14時30分頃(右)の様子
駒止茶屋より下では、登山道上の雪はほぼ融けていました。
圧雪や凍結、雪解け水でのぬかるみなど、登山道状況が変化します。
冬用装備はしっかりと持ち、足もとには十分お気を付けください。
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塔ノ岳山頂(標高1491メートル) 1月19日
天気 晴れのち曇り(霧) 気温 マイナス1度~0度(11時30分)
大倉(標高290メートル) 1月19日
天気 晴れ 気温 3.8度(8時40分)