2015年2月21日土曜日

【登山道・積雪情報】大倉~塔ノ岳~鍋割山 2月20日 その2

登山者の方から頂いた情報です。

コース:大倉~大倉尾根~塔ノ岳~鍋割山~後沢乗越~大倉
その2として、金冷シから鍋割山稜の登山道の状況をお伝えします。


積雪:10~15cm前後で積雪は多くありません。 
日当たりの良い場所では、雪解けも見られました。
全体的に春の「兆し」を感じた山旅でした。

◆金冷シから6~7分の箇所
  一番雪の深い場所を登って来る登山者。

◆金冷シから6~7分の箇所
  一番雪の深い場所。後方は塔ノ岳。

 ◆金冷シ分岐付近の積雪状況

◆金冷シから大丸に向かう鞍部から花立を望む。

◆大丸付近
  ブナ林の間から塔ノ岳を望む。

◆鍋割山稜の積雪状況
 10cm前後。場所により溶け始めている箇所もある。

◆鍋割稜線から花立山荘と表尾根方面の積雪状況

◆日当たりの良い場所は、雪が解け始めている。

◆樹林帯はシッカリ残雪が残っているが凍結はしていない。

◆鍋割山山頂の様子

◆鍋割山荘前
  ほとんど雪はなく、珍しく登山者も少ない。

◆西山林道から冬枯れの鍋割稜線
   もうすぐ新緑の季節を迎える。

◆ 大倉で見かけた「紅梅」に春の訪れを感じる。