2012年6月6日水曜日

ツバメのヒナと小さなお客さん 6月6日

5月の記事で紹介した、バス停前のドングリハウスに
つくられたツバメの巣。
今日様子を見にいくと、巣からはちょこんと覗いた
ヒナたちの顔がみえました。

◆餌を待つヒナたち
親鳥が餌を運んでくると・・

◆「ちょうだい!ちょうだい~」
ヒナたちはいっせいに首を伸ばし、
黄色い口を大きく開けて必死にアピール!
沢山食べて、元気にすくすく育ちますように。
そして…
バス停近くにある丹沢黒門のSさんが
「小さなカブトムシ!」と言って連れてきてくださった
小さな小さなお客さま。

◆ミニチュアカブトムシ
大きさは1㎝強と、とっても小さいですが、
姿は本当にカブトムシみたいです。
この子は動物の糞を食べる糞虫の仲間の
「ゴホンダイコクコガネ」ではないかと思われます。
小さな体にシャキンと伸びた角がとても素敵です☆
Sさん、ありがとうございました!