2025年11月12日水曜日

【登山・自然情報】大山 11月11日

紅葉の様子を見に大山に情報収集に行って来ました。

コース:女坂~大山寺~大山阿夫利神社下社~本坂~表参道~
    大山(標高1252メートル)~雷ノ峰尾根~見晴台~下社~男坂

◆阿夫利神社御神燈

◆大山ケーブル駅
 駅の周りも少しずつ色付き始めています。

◆男坂と女坂の分岐
 女坂を進んでいきます。

◆大山寺のオオモミジ
 色付いてきましたが、まだ緑色の葉も見られます。

◆阿夫利神社下社

◆阿夫利神社下社周辺の紅葉の様子

◆16丁目

◆標高1000メートル付近の様子
 この辺りが紅葉の見ごろです。

◆クロモジの黄葉

◆大山山頂
 12時30分頃、山頂の温度計は3度でした。

◆雷ノ峰尾根へと進みます。

◆開けたところから表参道の尾根を見ると、
 所々に紅葉した木々が目立ちます。

◆標高1000メートル付近の様子
 カエデ類やヤマボウシなどの紅葉がきれいです。

◆ヤマボウシの紅葉

◆見晴台

◆見晴台から大山山頂方面

◆男坂と女坂の分岐
 男坂を下ります。

◆男坂
 男坂は急な階段が続きます。気を付けて通行してください。

観察できた花や生きもの
◆アトリ
 100羽以上の群れがシデ類の種をついばんでいました。

◆ゴジュウカラとヒガラ
 コゲラやメジロなどと混群になっていました。

◆キッコウハグマ
 男坂、女坂などで咲いていました。
 まだ蕾もありました。

◆ムラサキシキブの実

◆ニホンジカ

山頂で休憩しているときは寒さを感じました。
登山の際は防寒着をお忘れなく。
また、日の入りが早くなっています。
ライトなど十分な装備を持って登山をお楽しみください。

ちなみに、大山寺と阿夫利神社下社の紅葉ライトアップは11月21日から30日です。
詳細は、 伊勢原市観光協会「大山紅葉ライトアップ」をご確認ください。
11日は平日でもたくさんの方が訪れていました。
ライトアップ期間中はさらに混雑することが予想されます。
ゆとりをもってご計画ください。

◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
11月11日 曇り
8時40分の気温13.5度

2025年11月6日木曜日

【自然情報】大倉~竜神の泉 11月6日

山麓しらべで秦野市道52号線(通称:戸川林道)にある
竜神の泉まで行ってきました。

◆竜神の泉の様子

◆林道の様子
風が吹くと葉が舞い散っていました。

◆紅葉の様子
水無川の対岸の木々が色づいています。

◆リュウノウギク

◆サラシナショウマ
小さな白い花を穂状につけます。

◆セキヤノアキチョウジ

◆ヤクシソウ
斜面で咲いていた花が目立っていました。

◆シロダモ

◆ヤブムラサキ
枝や葉、萼に細かい毛が密生しています。

◆ノブドウ

◆ニホンジカ
おしりの白い毛を膨らませて警戒態勢をとりながら足早に去っていきました。

◆ヤマガラ
カメラを向けるとおしりを向けられてしまいました。

暑くも寒くもなく、自然散策にちょうど良い季節になりました。
紅葉ははじまったばかりです。
風は冷たいので防寒着など装備を万全にして
秋の山歩きをお楽しみください。

【その他観察した生きもの】
《植物》
 花 シロヨメナ、ノコンギク、タイアザミ、ヤマトリカブト、
   キバナアキギリ、ホトトギス、アキノキリンソウ、
   ヤマハッカ、マツカゼソウ など
 実 ガマズミ、スズメウリ、カラスウリ、コクサギ、クサギ、
   ツヅラフジ、マルバノホロシ、テイカカズラ、ミツバアケビ、
   ミヤマシキミ、アオキ、トキリマメ、ヤブマメ、
   コナラ、クヌギ、クマノミズキ、ヤブラン など

《野鳥》
     ジョウビタキ、コゲラ、ヒヨドリ、モズ、エナガ、
   シジュウカラ、メジロ、イカル、カケス、ハシボソガラス など 

《その他》 
      トラマルハナバチ、ホソヒラタアブ、アオバハゴロモ、
   ツマグロオオヨコバイ、ニホンリス など

◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
11月6日 曇り
8時40分の気温14.1度

2025年11月3日月曜日

【行事】ハイキング「たての先生と行く!ちょこっと山歩き」 11月1日

自然教室「絵本作家たての先生と見る・歩く・聞く!自然発見イベント」の第2弾となる
ハイキング「たての先生と行く!ちょこっと山歩き」を11月1日に開催しました。

◆講師の舘野鴻先生(左)と助手の近藤えりさん(右)

調査で山登りもする舘野先生と大倉高原テントサイトを目指しました。

◆まずは、地形模型で舘野先生の調査地や今日行く場所を確認。

◆山を登る前の準備体操
 舘野先生が描いた絵本「どんぐり」をイメージしたどんぐり体操をしました。

◆歩き始めて間もなく虫食いのアサガオの葉っぱを観察。
 本体は見つかりませんでしたが、ヨツモンカメノコハムシの脱皮殻を見つけました。
 ヨツモンカメノコハムシは近年分布が北上している昆虫です。

◆オンブバッタもいました。


◆たくさんの発見があり、なかなか先に進みません!

◆登山の際には先を急いで通り過ぎてしまうところにも…

◆参加者がエノキの葉の上にいるアカボシゴマダラの幼虫を発見!
 アカボシゴマダラは中国原産と考えられ、
 在来のゴマダラチョウの仲間と同じエノキを食草とし競合してしまいます。

◆約1時間かけて、ようやく登山道に入りました。

◆…と思ったら、すぐに丹沢ベースで休憩タイム。
 その間も、子供たちは昆虫探しに余念がありません。

◆登山道でもいろいろ観察。

◆ナラ枯れの枯死木についていた大きなツキヨタケ。
 ムキタケやシイタケなどに間違えられ誤食される毒キノコです。

◆いろいろ観察しながら、大倉高原テントサイトまであと少し!

◆大倉高原テントサイトで昼食タイム。

帰り道でもいろいろ発見。
◆今回もっとも観察できた昆虫ヒメツチハンミョウ。
 絵本「つちはんみょう」を描いた舘野先生によると
 まさにこの時期に新成虫が出てくるそうです。

◆下山する皆さんの足取りは軽いです。

◆ビジターセンターに戻るギリギリまで観察は続きました。
 玄関脇に咲くタイアザミを訪花するホシホウジャク。

今回も子供昆虫博士の活躍でたくさんの生きものを観察できました。
雨上がりで気温も上がる予報、ヤマビルも少しでましたが、
林内はひんやりとした空気に包まれ、山行日和となりました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

第3弾は、冬にトークイベント「たての先生と丹沢ワイルドライフ」を開催予定です。

日時:2026年2月1日(日曜日)13時30分~15時30分頃
会場:秦野戸川公園パークセンター 2階 多目的ルーム
対象:お話が聞ける方ならどなたでも(中学生以下は保護者同伴)
参加費:無料
【申込み方法】申込メールフォームまたは電話(0463-87-9300)にて(先着順)
【申込開始】2026年1月5日(月曜日)9時~

ご応募お待ちしております。

◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
11月1日 晴れ のち 曇り
8時40分の気温19.2度