紅葉の様子などを確認に、塔ノ岳まで情報収集に行って来ました。
コース:大倉尾根~塔ノ岳(標高1491メートル)~鍋割山稜~小丸尾根
※小丸尾根は、国有林の作業路を使用させていただいている経路です。
金冷シ(標高約1360メートル付近)から鍋割山稜の紅葉は、
ブナなどは落葉が進んでいましたが、全体的に色づきが鮮やかでした。
◆金冷シ付近
山の斜面や谷筋では、標高1000メートル以下でも
緑のなかにポツポツと色づいている木がありました。
日当たりのいい場所では色づいている木がありました。
◆花立上部から見た蛭ヶ岳
25日に降った雪がまだらに残っていました。
日陰には部分的に雪が残っていました。
秋の花もまだ咲いています。
秋の花もまだ咲いています。
たくさん咲いていました。
秋と言えば木の実も!
頭上ではカワラヒワと思われる群れが実をついばんでいる
パチパチという音が響いていました。
野鳥の動きも活発でした。
冬鳥のアトリの群れも確認出来ました。
晴天の登りでは汗ばむこともありますが、
日陰でじっとしているとすぐに体が冷えてしまいます。
これからは防寒対策も忘れずにお持ちください。
◆◆◆堀山の家(標高約950メートル)◆◆◆
10月26日
10時10分の気温9度 晴れ