タイトルの、生命を育む森林づくりイベントに参加しました。
主催はNPO法人 丹沢自然保護協会、共催は丹沢の緑を育む集い、丹沢大山自然再生委員会で
多様な生命を育む森林再生を図るため、
市民ボランティアの力で丹沢の環境保全を推進する活動です。
唐鍬(とうぐわ)という、普通の鍬(平鍬)よりも肉厚で丸みを帯びた鍬です。
写真右のピンク色の物は植樹した苗に付ける目印のテープです。
そこから徒歩約1分のところにあります。
※普段は入口が施錠されており、入れません。
大人の方138人のほか、子供たちも多数参加されていました。
参加者の皆さんは、植樹作業を楽しんだ後も
思い思いの場所で周囲の風景を眺めながらお弁当を食べたり
歓談したりしながら楽しく過ごされていました。
コロナ下での開催とあって、参加者のマスク着用のほか、
会場でもマスクを販売するなど感染防止の配慮がされていました。
1993年から始まったこの活動が長く継続され、
丹沢の森林が再生し、緑の回廊につながっていくことを願います。
◆◆◆ 大倉(標高290メートル) ◆◆◆
10月25日(8時40分)
天気 晴れ 気温 16.8度