2026年5月12日火曜日

【登山・自然情報】塔ノ岳 5月11日

塔ノ岳へ情報収集に行って来ました。
《コース》天神尾根~大倉尾根~塔ノ岳(標高1491メートル)~表尾根~政次郎尾根
 
・・・トウゴクミツバツツジの開花状況・・・
●標高1100メートル~1250メートル付近 咲き始め ~ 見頃
●標高1250メートルより上 つぼみ ~ 一部咲き始め


◆トウゴクミツバツツジ

・・・シロヤシオの開花状況・・・
開花している株を見つけられませんでした。
標高1100メートル付近から上は雲の中でよく確認できなかったのもありますが、
見られるのは葉ばかりでした。

◆シロヤシロ
葉の縁の赤が目立ちます。

・・・その他観察した生きもの・・・

◆ツルシロカネソウ
ちょうど見頃です。種も出来ていました。

◆ツクバネソウ

◆オオバウマノスズクサ
植生保護柵に絡まって生長し、花を咲かせていました。

◆モミジイチゴ
山麓では実になり始めていますが、標高が高いところではまだ見頃です。

◆ムシカリ
真っ白な装飾花が霧の中でも目立ちました。

◆ヒロハツリバナ

◆マイヅルソウ蕾

◆カマツカ蕾

◆ブナハアカゲタマフシ
タマバエの仲間が作った虫こぶ(虫えい)です。

◆ケブカトゲアシヒゲボソゾウムシ

◆エダシャクの仲間(蛾)

◆キンモンガ
鮮やかな黄色と黒が目立ちます。

◆コルリ(夏鳥)
ヒッ、ヒッ、ヒッ、ヒッとう言う前奏の後、大きな声で囀ります。
藪の中にいることが多くなかなか姿が見られないのですが
珍しく登山道に出てきて何かをついばんでいました。

・・・登山道の様子・・・

天神尾根・政次郎尾根は登山道ではなく、国有林の作業路を使用させて頂いている経路です。経路が不明瞭な箇所や荒廃している箇所があります。通行の際はご注意ください。

《天神尾根》
人工林の急な斜面を登ります。

根がむき出し、場所によっては階段が崩れ落ちています。

危険なためか杭や丸太が外されているところも見られました。

天神尾根から大倉尾根へ合流です。

《大倉尾根》
植樹した木々が成長した花立山荘下の階段

金冷シ手前の細尾根

塔ノ岳山頂
真っ白で展望ゼロでした・・・。

《表尾根》
木道の様子

新大日
写真は新大日茶屋跡地です。
すっかり綺麗に整備され、休憩スペースが広くなりました。

新大日から下り始めの展望
雲の切れ目が見えます。

《政次郎尾根》
下り始めトラバース

浮石などで滑りやすい道

ところどころ整備されている場所も。
土嚢に勢いよく足を置くと滑りますので要注意!

登りは暑く汗をたくさんかきましたが、
山頂に近づくにつれ空気は冷たく寒くなりました。
防寒着も忘れずに登山装備を万全にお出かけください。

◆◆◆塔ノ岳(標高1491メートル)◆◆◆
5月11日 曇り
13時00分の気温 10度(野外温度計)

◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
5月11日 晴れ
8時40分の気温 19.9度