貴重な晴れ間に塔ノ岳まで情報収集に行ってきました。
◆金冷シ(標高1,360メートル)
この辺りから上で、ブナなどの黄葉が概ね見頃でした。
◆大倉登山口付近
出発時は雲一つない青空でしたが・・・
◆堀山の家の前から見た富士山
徐々に雲が増えてきて、初冠雪の富士山の全容は
登山中には出会えませんでした。
◆花立階段からの眺め
雲が低く垂れこめています。
◆花立
◆馬ノ背付近
ヤマボウシなど、紅葉のトップバッターを飾る
樹種が色づいていました。
◆リュウノウギク
そのほか、
◆センブリや
◆リンドウなどが見ごろを迎えていました。
◆フジアザミや
◆キッコウハグマは終盤を迎えつつあります。
◆塔ノ岳山頂から見た丹沢主脈
時折、雲が流れて蛭ヶ岳を望むことができました。
登山道の状況をお伝えします。
◆20日にお伝えした
大倉高原山の家と雑事場ノ平の分岐手前の倒木は
切断して通りやすくして下さっていました。
◆堀山手前
台風15号の際に折れたアカマツの幹や枝は
きれいに脇にどけて下さっていました。
大倉尾根から塔ノ岳に関しては、
23日時点で通行に支障はありません。
25日に本降りの雨が予想されるため、
土日に登山をご計画の方はお気を付けください。
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大倉(標高290メートル) 10月23日
天気 晴のち曇り 気温 16.8度(8時40分)