冬晴れの中、鍋割山へ情報収集に行ってきました。
◆鍋割山山頂
この冬は雪が少なかった富士山もやっと雪化粧。
冬枯れの登山道
◆後沢乗越から鍋割山までは日差したっぷりの尾根歩き。
南側は街並みの先に広がる相模湾と景色を楽しめます!
そして、富士山。
◆場所によっては足元に長い霜柱。
繊細に見えますが触ってみるとカチカチ。
◆凍った足跡。日陰や気温が上がる前は水溜りも凍ります。
◆泥の足跡。気温が上がると霜や氷が融けぬかるみに。
足元に注意しながら、周りを見ると冬を過ごす生き物や植物の姿も。
◆二俣の先、林道から沢を挟んだ斜面にニホンカモシカがいました~。
◆ツルウメモドキの種が入ったテンのフン。
姿は見えなくてもここにいたのね。
◆ヤマガラ。木々を行ったり来たり。
◆アセビの蕾も少しずつ膨らんできました。
積雪はありませんでしたが、ぬかるみが凍結し滑りやすい個所もあります。
また、風が吹くと体感気温も一気に下がります。
冬装備を万全にしてお出かけ下さい。
その他の生き物
実:メギ、イワガラミ、ツルアジサイ、コボタンヅル、イタドリ、ノイバラの仲間
カエデの仲間、ヤシャブシの仲間など
鳥:コゲラ、ミソサザイ、カヤクグリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、エナガ、
ヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ウソ、カケスなど
その他:ウスタビガの繭など
実:メギ、イワガラミ、ツルアジサイ、コボタンヅル、イタドリ、ノイバラの仲間
カエデの仲間、ヤシャブシの仲間など
鳥:コゲラ、ミソサザイ、カヤクグリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、エナガ、
ヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ウソ、カケスなど
その他:ウスタビガの繭など
大倉(標高290メートル) 1月12日
天気 晴れ 気温 4.3度(8時40分)