2026年1月29日木曜日

【登山・自然情報】塔ノ岳 1月28日

塔ノ岳へ情報収集に行ってきました。
予報より早めに天候が崩れ、雪が舞う中での山行となりました。

コース:戸沢出合~天神尾根~塔ノ岳(標高1491メートル)~大倉尾根~大倉
※天神尾根は国有林の作業路を利用させていただいている経路です。
 県の管理する自然公園歩道ではありません。

◆真っ白な塔ノ岳山頂(12時15分頃)
 野外に設置されている温度計ではマイナス5度でした。

◆コケに積もった雪の粒
 10時頃からは小さな雪の粒が舞い落ちていました。

稜線では、時折吹いてくる風が冷たく、気が付くと葉や実、枝などには…
◆モミの葉に付いた霧氷

◆ウツギの仲間の実に付き始めた霧氷

◆足元だけでなく、木々も白く染まってきていました。

◆霧氷ができるほどの寒々しい稜線で見かけたウソ

◆28日の雪はうっすらと積もった程度だったようですが、
 木道の上や石の上、枕木など滑りやすくなります。
 稜線部では前回までに降った雪が残り、凍っている箇所もありました。
 まだまだ気温が低い予報が続いています。
 足元には十分注意し、チェーンアイゼンなどの滑り止めをご用意ください!

◆花立山荘下の階段

◆カヤクグリ

◆天神尾根分岐から堀山の家までの間では、
 1月11日に発生した林野火災の痕が見られました。
 まだまだ乾燥しています。火の取り扱いには十分ご注意ください。

◆一本松上あたりまで、登山道上にも雪が残っている箇所がありました。

◆通称モミジ坂
 一本松から下では、雪を目にすることはありませんでした。

◆表尾根の行者ヶ岳付近から二ノ塔付近(丹沢ベースより)

天神尾根の様子
※天神尾根の入口、戸沢出合までの秦野市道52号線(通称:戸川林道)は
 凍結している箇所があります。
◆天神尾根(県の管理する自然公園歩道ではありません)
 途中、道標などはなく、複線化(経路が何本もあるように見える)が激しい経路です。
 木の根が出ていたり、枕木が崩れてたり、荒れている箇所が多いです。
※林野火災による登山道への影響はありませんでした。
 
◆北斜面には前回までの雪が残っている箇所もありました。
 十分に気を付けて通行してください。

早春に咲き始める花たちは山麓でもまだ蕾でした。
◆アセビ

◆オニシバリ
 もう少しで咲きそうな気がしますが。

山の天候は平地とは違っていたり、早く崩れることも多くあります。
使わないかも…と思っても、装備はしっかりと準備して山行を楽しんでください。

◆◆◆塔ノ岳(標高1491メートル)◆◆◆
1月28日 雪
12時15分の気温 マイナス5度

◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
1月28日 曇り
8時40分の気温3.2度

【野鳥情報】宮ヶ瀬湖周辺 1月27日

宮ヶ瀬湖周辺で野鳥観察された方から情報をいただきました。
ありがとうございます!

◆ツグミ

◆ミサゴ

◆ツララ

鳥:ヤマガラ、シジュウカラ、カンムリカイツブリ、カワラヒワ、トビ、
  ハシブトガラス、メジロ、ヒヨドリ、ハクセキレイ、ダイサギ、
  ツグミ、マヒワ、コゲラ、エナガ、ミサゴ、キジバト など

◆◆◆宮ヶ瀬(標高約300メートル)◆◆◆
1月27日 晴れ
9時頃の気温 マイナス2度

◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
1月27日 晴れ
8時40分の気温4.1度

2026年1月24日土曜日

【野鳥情報】秦野ビジターセンター周辺 1月22日

秦野ビジターセンター周辺へ野鳥観察に来られた方から情報をいただきました。
ありがとうございます。

◆ノスリ

ジョウビタキ(オス)

◆モズ(オス)

◆トビ

◆ツグミ

鳥:ハシブトガラス・キジバト・トビ・メジロ・ヒヨドリ・
  ジョウビタキ・ノスリ・ハシボソガラス・ムクドリ・モズ・
  カワラヒワ・キセキレイ・アオジ・ツグミ・ハクセキレイ・シロハラ

声のみ:カケス、ウグイス

◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
1月22日 晴れ
8時40分の気温2.9度


2026年1月23日金曜日

【自然情報】大倉~見晴茶屋 1月23日

山麓しらべで塔ノ岳へと続く大倉尾根の途中にある
見晴茶屋まで行って来ました。

◆登山道の様子
21日に降った雪が登山道脇の日陰や倒木の上にまだらに残っています。
見晴茶屋までの登山道上には雪はないことが確認できました。

◆サネカズラ

◆ガマズミ

◆アオキ

◆ジャノヒゲ

歩いていると賑やかな小鳥たちの声が聞こえました。
◆シジュウカラ
しきりにスギの幹をつついていました。

◆エナガ
ヤマガラ、メジロ、コゲラと混群を作っていました。

◆シロハラ
落ち葉をガサガサ。
エサを探しているようです。

◆トラツグミ
こちらもガサガサ。
シジュウカラも近くにいました。

◆ルリビタキ(メス)
シジュウカラやメジロに混ざっていました。

◆ニホンジカ(メス)
斜面からザザッと大きな音がしたので緊張しながら
音のした方を探すと、ちょうどこちらをうかがっていました。

観察した生き物
《植物》
 花 ヤブツバキ  など
 蕾 オニシバリ、ミヤマシキミ、アセビ、キブシ など
 実 ガマズミ、サネカズラ、キッコウハグマ、ガガイモ、アオキ、
   トキリマメ、タイアザミ、コウヤボウキ、ジャノヒゲ、
   コボタンヅル、ヤブコウジ、キヅタ など
《野鳥》
     ルリビタキ、 シロハラ、アカハラ、ジョウビタキ、アオジ、
   ウソ、トラツグミ、コゲラ、アカゲラ、ヒヨドリ、ウグイス、
   エナガ、ヒガラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ、カケス、
   ハシボソガラス、リュウキュウサンショウクイ など
《その他》 
       ニホンジカ など

日陰にはまだ雪が残る場所もありますので、
温かい装備と事前の情報収集をしっかりしてお出かけください。

◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
1月23日 晴れ
8時40分の気温5度

2026年1月22日木曜日

【自然情報】宮ヶ瀬湖周辺 1月21日

宮ヶ瀬湖畔の春ノ木丸と早戸川林道へ情報収集に行ってきました。

◆県道70号宮ヶ瀬側から2㎞ほどの地点では、
 木々や道路脇にうっすらと雪が積もっていました(朝8時50分頃)。

◆宮ヶ瀬湖畔園地や春ノ木丸、早戸川林道では、雪はほぼ見ませんでした。
 ほんの少しの場所や標高の違いで降雪状況が異なっていたようです。

コース:春ノ木丸一周・宮ヶ瀬湖畔園地・早戸川林道(県道から汁垂橋まで)

まずは、県道64号そばの入口から春ノ木丸へ
◆冬枯れの森が広がる春ノ木丸山頂(標高487メートル)

◆コナラのどんぐり
 足元に大量のどんぐりが落ちていました。
 根をしっかりと地面へ伸ばしているどんぐりも見つかります。

◆アセビ
 咲き始めていました。

◆アオバトの群れ
 写っているだけでも50羽以上います。分かりますか?

にぎやかな声が聞こえてきたと思ったら…
◆ヤマガラ

◆シジュウカラ
 他にもヒガラやメジロ、キクイタダキなどの混群に囲まれていました。

◆落ち葉が堆積している箇所があります。
 階段や石など足元の凹凸などが見にくいので、ご注意ください!

湖畔園地の親水池では…
◆オオバン
 水浴び中です。

◆シメ
 20羽ほどの群れが親水池の湖畔にやってきていました。

午後からは早戸川林道へ
歩き始めに雪が舞いましたが、あっという間にやんでしまいました。
◆早戸川林道の様子

◆林道から見えた宮ヶ瀬湖
 水量が少なく、普段は見えない水に沈んだ木々の枝先が見えていました。

湖面には・・・
◆ホシハジロ

◆マガモ

林道では、比較的近くで鳥たちを見る事が出来ました。
◆ルリビタキ(オス)

◆ウソ(左:メス 右:オス)

◆カヤクグリ
 藪の中で、じっとしていました。

◆ニホンザルにも出会いました。

寒さが厳しい中でも生き物たちはしっかりと活動していました。
防寒対策をしっかりとして、生き物たちの冬の様子を観察してみませんか?

観察した生き物
花:アセビ
蕾:クロモジ、アブラチャン、シキミ、ミヤマシキミ、キブシ、ヤマネコノメソウ、
  スギ、アセビ など
実:クズ、フジ、ミヤマシキミ、コナラ、ウツギ、コボタンヅル、オニグルミ
  イタドリ、ヤブムラサキ、ハダカホオズキ、ススキ、コウヤボウキ、アオキ、
  カシワバハグマ、アズマヤマアザミ、テイカカズラ、フサザクラ、アブラチャン など
鳥:ジョウビタキ、シメ、アトリ、シロハラ、ルリビタキ、ウソ、アオジ、カヤクグリ、
  アオバト、オオバン、マガモ、ホシハジロ、カンムリカイツブリ、
  シジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラ、コゲラ、メジロ、キクイタダキ、キジバト、
  ヒヨドリ、イカル、リュウキュウサンショウクイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、
  カルガモ、カイツブリ、アオサギ、カワウ、ミサゴ、トビ、ハシボソガラス など
哺:ニホンザル(群れ・糞)、タヌキ(ため糞)、テン(糞)、ニホンジカ(糞)、
  アズマモグラ(モグラ塚)、イノシシ(堀り跡)

◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
1月21日 雪
8時40分の気温1.9度

◆◆◆宮ヶ瀬(標高約300メートル)◆◆◆
1月21日 曇り一時雪
8時50分頃の気温 マイナス2度
15時30分頃の気温 3度