中腹の新緑と上部の冬の山並を満喫するコースに、
情報収集に行ってきました!
コース:塩水林道~丹沢山(1567メートル)~塔ノ岳~新大日~本谷橋
◆塩水橋のある標高約500メートル付近は、
新緑真っ只中。
◆標高約1000メートル付近
ブナの花が咲き、葉が開き始めています。
標高約1000メートルから1100メートルで芽吹き始め
それより上に上がると、まだ冬の装いです。
◆少しづつ芽吹きが味まります。
なんだか柔らかそうな山肌!
◆丹沢山直下のブナ林
◆丹沢山と塔ノ岳の稜線
今年の4月頭には雪で覆われていましたが、
ここも少しずづつ春めいてきています。
◆塔ノ岳への稜線から西方面
肉眼で、下の方にサクラの薄い桃色が望めました。
◆塔ノ岳山頂
平日にもかかわらず、ゴールデンウィーク前日のためか、
多くの登山者で賑わっていました。
◆表尾根を新大日へ
遠く大山まで、見通しがききます。
新大日からは長尾尾根を下山しました。
行程が長いのと交通の便が悪いのとで、
登山者はぐっと少なくなります。
◆標高を下げるにつれて、
春の装いが増します。
◆チドリノキの若葉。
上の丸の先で札掛方面と道を分かれて、本谷橋方面へ。
◆新緑の中のトラバース道。
◆谷側が急な斜面で、道幅の狭い所も多いです。
十分にご注意下さい。
色々な花が次々と咲き始めています。
標高1000m位まででは・・・
◆ミツバツツジ
ヤマザクラやマメザクラなどのサクラも楽しめます。
標高の高い所でも・・・
◆ツルシロカネソウ
◆キクザキイチゲ
紫色のも咲いていました。
◆アセビ
鳥たちもとても活発です。
◆ヒガラ
近くに巣があったのか、
「早くどいて」と言わんばかりに鳴いていました。
ヒガラさん、お邪魔しました。
◆ゴジュウカラ
巣穴を物色しているのでしょうか?
この季節ならではの自然を楽しみながら、
登山をしてみませんか!
今回のコースは長いコースです。
無理のない計画と基本装備をご確認いただき、
安全な登山をお楽しみください。
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丹沢山(標高1567メートル 4月28日)
天気 曇 最高気温13度、最低気温3度
(丹沢山山頂 みやま山荘さんのホームページより)
大倉(標高290メートル 4月28日)
天気 晴 気温 14.3度(8時40分)