◆塔ノ岳山頂 ※尊仏山荘さんからいただいた情報です。
積雪:2~3㎝(午前9:45現在)
昨日の山頂のお天気は、午前中雨。午後から雪→雨だったそうです。
今朝の気温は高いため、天気が回復すれば解けるのでは…とのこと。
現在、ビジターセンターから見える塔ノ岳~鍋割山稜は雲に覆われています。
2015年2月27日金曜日
2015年2月25日水曜日
【自然情報】大倉~大倉高原山の家 2月25日
時折、薄日がさす中、
大倉高原山の家まで山麓調べに行って来ました。
◆落ち葉の布団は暖かいね。
日の当たる斜面で、一足先に咲いていたヤマルリソウ。
◆ん~、もう少しだ!
クロモジの花芽も春が待ち遠しいのかな。
◆接近注意!!
ハリギリの冬芽はトゲに守られていますね。
◆食欲旺盛。
数羽のウソの群れが、ぱちぱちと音を立てながら
実をついばんでいました。
◆この群れは?
鮮やかなオレンジ色の胸はジョウビタキ、
背中や胸が茶褐色のホオジロ、
胸が白いカシラダカ。(ジョウビタキの右側にいます)
その他観察した生き物
【植物】オニシバリ、ヤブツバキ
【野鳥】シジュウカラ、ヤマガラ、アカゲラ
カケス、エナガ、コゲラ、トビなど
大倉高原山の家まで山麓調べに行って来ました。
◆落ち葉の布団は暖かいね。
日の当たる斜面で、一足先に咲いていたヤマルリソウ。
◆ん~、もう少しだ!
クロモジの花芽も春が待ち遠しいのかな。
◆接近注意!!
ハリギリの冬芽はトゲに守られていますね。
◆食欲旺盛。
数羽のウソの群れが、ぱちぱちと音を立てながら
実をついばんでいました。
◆この群れは?
鮮やかなオレンジ色の胸はジョウビタキ、
背中や胸が茶褐色のホオジロ、
胸が白いカシラダカ。(ジョウビタキの右側にいます)
その他観察した生き物
【植物】オニシバリ、ヤブツバキ
【野鳥】シジュウカラ、ヤマガラ、アカゲラ
カケス、エナガ、コゲラ、トビなど
【登山道・積雪情報】大倉尾根・塔ノ岳 2月24日
登山者の方からの情報です。
●大倉尾根
・雪はほとんど解けており、高標高部はぬかるみが多い。
・雪が残っているのは、金冷シあたり。少し凍結箇所がある。
鉄の手すりの階段付近の細い部分は要注意。
●塔ノ岳山頂
雪はほとんどないが、直下の吹き溜まりに残雪あり。
●大倉尾根
・雪はほとんど解けており、高標高部はぬかるみが多い。
・雪が残っているのは、金冷シあたり。少し凍結箇所がある。
鉄の手すりの階段付近の細い部分は要注意。
●塔ノ岳山頂
雪はほとんどないが、直下の吹き溜まりに残雪あり。
2015年2月21日土曜日
【登山道・積雪情報】大倉~塔ノ岳~鍋割山 2月20日 その1
登山者の方からい頂いた情報です。
コース:大倉~大倉尾根~塔ノ岳~鍋割山~後沢乗越~大倉
まずは、その1として、大倉~塔ノ岳の様子をお伝えします。
◆三ノ塔方面に雲海が湧き、春の兆候を感じる。
◆塔ノ岳まで2.8km付近より、残雪が見え始める。
◆花立より馬ノ背の積雪状況
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳方面の眺め。
◆馬ノ背より鍋割山稜
目まぐるしく雲の動きに見え隠れする「富士山」。
◆塔ノ岳まで3~4分の地点
雪の向こうに青空も見える。
◆塔ノ岳山頂の様子
積雪は多くない。10cm前後 気温5℃
◆表尾根方面にも雲が上がって来る。
◆塔ノ岳山頂から丹沢山方面
積雪は例年に比べると多くない。
コース:大倉~大倉尾根~塔ノ岳~鍋割山~後沢乗越~大倉
まずは、その1として、大倉~塔ノ岳の様子をお伝えします。
◆三ノ塔方面に雲海が湧き、春の兆候を感じる。
◆花立より馬ノ背の積雪状況
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳方面の眺め。
◆馬ノ背より鍋割山稜
目まぐるしく雲の動きに見え隠れする「富士山」。
◆塔ノ岳まで3~4分の地点
雪の向こうに青空も見える。
◆塔ノ岳山頂の様子
積雪は多くない。10cm前後 気温5℃
◆表尾根方面にも雲が上がって来る。
◆塔ノ岳山頂から丹沢山方面
積雪は例年に比べると多くない。
塔ノ岳から下山を開始する12:00頃 雪が降り出す。
【登山道・積雪情報】大倉~塔ノ岳~鍋割山 2月20日 その2
登山者の方から頂いた情報です。
コース:大倉~大倉尾根~塔ノ岳~鍋割山~後沢乗越~大倉
その2として、金冷シから鍋割山稜の登山道の状況をお伝えします。
コース:大倉~大倉尾根~塔ノ岳~鍋割山~後沢乗越~大倉
その2として、金冷シから鍋割山稜の登山道の状況をお伝えします。
積雪:10~15cm前後で積雪は多くありません。
日当たりの良い場所では、雪解けも見られました。
全体的に春の「兆し」を感じた山旅でした。
◆金冷シから6~7分の箇所
一番雪の深い場所を登って来る登山者。
◆金冷シから6~7分の箇所
一番雪の深い場所。後方は塔ノ岳。
◆金冷シ分岐付近の積雪状況
◆金冷シから大丸に向かう鞍部から花立を望む。
◆大丸付近
ブナ林の間から塔ノ岳を望む。
◆鍋割山稜の積雪状況
10cm前後。場所により溶け始めている箇所もある。
◆鍋割稜線から花立山荘と表尾根方面の積雪状況
◆日当たりの良い場所は、雪が解け始めている。
◆樹林帯はシッカリ残雪が残っているが凍結はしていない。
◆鍋割山山頂の様子
◆鍋割山荘前
ほとんど雪はなく、珍しく登山者も少ない。
◆西山林道から冬枯れの鍋割稜線
もうすぐ新緑の季節を迎える。
◆ 大倉で見かけた「紅梅」に春の訪れを感じる。
2015年2月20日金曜日
【通行止情報】市道52号線 車両通行止め解除
市道52号線(通称戸川林道)
水道管改良工事のため、車両通行止(平日・日中)となっていましたが、
水道局に確認したところ、おおむね工事は完了し、通行止め解除、とのことでした。
車両通行止めは解除になりましたが、この道は未舗装部分が多く、荒天後は落石や倒木が
発生し、危険になります。
冬季は凍結箇所もあるため、充分注意して通行しましょう。
水道管改良工事のため、車両通行止(平日・日中)となっていましたが、
水道局に確認したところ、おおむね工事は完了し、通行止め解除、とのことでした。
車両通行止めは解除になりましたが、この道は未舗装部分が多く、荒天後は落石や倒木が
発生し、危険になります。
冬季は凍結箇所もあるため、充分注意して通行しましょう。
2015年2月19日木曜日
【積雪情報】塔ノ岳 2月19日
丹沢の山々が真っ白に染まりました。
◆塔ノ岳山頂 ※尊仏山荘さんからいただいた情報です。
積雪:約20㎝
◆大倉尾根 ※下山されてこられた登山者の方からの情報です。
花立から塔ノ岳の間は積雪あり。約20㎝程。
吹き溜まりでは、もっとありそう。
花立より下では、雪は融けてきている。
19日朝の丹沢の山々の様子です。
◆鍋割山稜(鍋割山から塔ノ岳)の様子
◆表尾根(塔ノ岳から三ノ塔)の様子
◆塔ノ岳山頂 ※尊仏山荘さんからいただいた情報です。
積雪:約20㎝
◆大倉尾根 ※下山されてこられた登山者の方からの情報です。
花立から塔ノ岳の間は積雪あり。約20㎝程。
吹き溜まりでは、もっとありそう。
花立より下では、雪は融けてきている。
午後から山々は再び雲の中ですが、
陽射しで融けた雪は、凍結する可能性が高くなります。
アイゼン等の装備は必ずお持ちください。
19日朝の丹沢の山々の様子です。
◆鍋割山稜(鍋割山から塔ノ岳)の様子
◆表尾根(塔ノ岳から三ノ塔)の様子
2015年2月15日日曜日
【通行止情報】市道52号線通行止について 2月15日
水道管改良工事のため、平成27年1月中旬~3月上旬まで
車両通行止となっていましたが、
本日、竜神の泉まで行った際に確認したところ
工事は終わり車両も通行していました。
◆2月15日。工事は終わっているようでしたが、
再度、関係機関に確認してお知らせしたいと思います。
車両通行止となっていましたが、
本日、竜神の泉まで行った際に確認したところ
工事は終わり車両も通行していました。
◆1月17日の様子。看板が設置されて、
その先で工事が行われていました。
◆2月15日。工事は終わっているようでしたが、
再度、関係機関に確認してお知らせしたいと思います。
【自然情報】大倉~竜神の泉 2月15日
ポカポカ陽気のなか、
竜神の泉まで山麓調べに行って来ました。
◆チョウの卵???
タブノキの葉の裏側にたくさんカプセルがついていました!
これは「タブノキハウラウスフシ」という虫こぶ!
この中にはタブウスフシタマバエの幼虫が入っています。
◆コクサギの実
この木は今の時期、黄色い実をたくさんつけます。
他の木に比べ今は目立つので見つけやすくなっています。
◆もうすぐ!
アオキの冬芽が開いてきました♪
これから紫色の花をたくさん咲かせます。
◆キツツキとカミキリムシの穴
左側の大きな穴はキツツキが虫を食べるために開けた穴!
右側の小さな穴はカミキリムシが出てきた穴!
木の中で卵→幼虫→蛹→成虫になって出てきました。
◆咲きました~
竜神の泉付近にあるヤブツバキが咲き始めていました!
まだまだたくさんの蕾をつけていたのでこれからが楽しみです♪
◆にっこり!
カラスザンショウの葉痕(葉が枯れ落ちた痕)がにっこり笑顔でした!
普段は気づかないけどよ~く観察すれば面白い発見があります♪
◆オニシバリ
蕾の状態でした。2月下旬には黄緑色の花を咲かせます。
ポカポカ陽気の情報収集でしたが、日向と日陰の気温差が激しく、
林道はほとんど日陰だったのでとても寒かったです。
散策の際は晴れていても防寒着をお忘れなく!
2015年2月11日水曜日
【登山道トーク】雑事場ノ平で実施
【登山道・積雪情報】塔ノ岳・丹沢山 2月10日
登山者の方からいただいた情報です。
コース:大倉尾根~塔ノ岳~丹沢山
花立から馬ノ背~金冷シ~塔ノ岳までは、
枯れ木に白い花が咲いたような素晴らしい霧氷が青空に映えて、
見とれ「心が洗われ」丹沢の奥の深い魅力を再認識しました。
◆花立の積雪状況
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳方面を望む。
◆馬ノ背から鍋割稜線と「富士山」
◆ 馬ノ背の青い空に映える白い樹氷。
「心が洗われる」 まるで「極楽浄土を歩いているような世界。」
◆塔ノ岳まで約4~5分の箇所を登る登山者
◆塔ノ岳山頂
今日は登山者が少なかった。
積雪 約15cm。
◆表尾根 大山方面を望む
◆樹氷と富士山 水場の方へ少し下った所から
◆丹沢山へ向かう
9日 丹沢山付近は、激しい吹雪だったそうです。
◆エビの尻尾
昨日の吹雪の跡を物語っている。
◆丹沢山山頂 積雪 15~20cm
例年に比べると深くはない。
今日は最高でした。
初めて登った方は幸運だったと思います。
丹沢は四季を通して魅力のある山域です。
登録:
投稿 (Atom)