コース:大倉~大倉尾根~塔ノ岳~鍋割山~後沢乗越~大倉
その2として、金冷シから鍋割山稜の登山道の状況をお伝えします。
積雪:10~15cm前後で積雪は多くありません。
日当たりの良い場所では、雪解けも見られました。
全体的に春の「兆し」を感じた山旅でした。
◆金冷シから6~7分の箇所
一番雪の深い場所を登って来る登山者。
◆金冷シから6~7分の箇所
一番雪の深い場所。後方は塔ノ岳。
◆金冷シ分岐付近の積雪状況
◆金冷シから大丸に向かう鞍部から花立を望む。
◆大丸付近
ブナ林の間から塔ノ岳を望む。
◆鍋割山稜の積雪状況
10cm前後。場所により溶け始めている箇所もある。
◆鍋割稜線から花立山荘と表尾根方面の積雪状況
◆日当たりの良い場所は、雪が解け始めている。
◆樹林帯はシッカリ残雪が残っているが凍結はしていない。
◆鍋割山山頂の様子
◆鍋割山荘前
ほとんど雪はなく、珍しく登山者も少ない。
◆西山林道から冬枯れの鍋割稜線
もうすぐ新緑の季節を迎える。
◆ 大倉で見かけた「紅梅」に春の訪れを感じる。