解説看板を冬バージョンに更新して来ました!
◆二ノ塔手前ガレ場の看板 大山をバックに
◆三ノ塔山頂の看板 富士山と大倉尾根をバックに
登山の際はぜひご覧ください!
◆登山口周辺にも落ち葉が目立ちはじめましたが・・・
◆上を見上げると、まだ色づいている木がありました。
(オオモミジ)
◆とはいえ、登るにつれ登山道脇には霜柱が出現!
◆日向は霜柱が融けてぐちゃぐちゃに
日陰は融けずに残ったまま。
◆三ノ塔山頂
◆山頂には、転々と石の小山が!!
これはどうするかというと・・・
◆このようなぬかるみを減らすために
◆業者さんが石を敷き詰める作業をしてくださっていました。
三ノ塔周辺は毎冬、登山道がぬかるんで泥んこ状態になるので
とっても有り難いですね。
◆帰りは三ノ塔尾根をくだります。
◆植林地の多いコースですが、
周辺のコナラやエンコウカエデ、オオモミジの
紅葉がまだ残っていました。
◆日に照らされて輝いて見えました。
◆紅葉に気を取られていると・・・
吹きだまった落ち葉のプールが!
落ち葉の下に小石や小枝があると足を取られて
滑ってしまうこともあります。
落葉の時期はお気を付け下さい。
◆萩山林道 森林整備・搬出作業中
期間は、12月1日から12月4日までとありましたが、
それ以降も通行規制を予定しているそうです。
通行規制中、歩行者は迂回路(登山道)をご通行ください。
問い合わせ先:秦野市森林組合(TEL:0463-75-3351)
◆迂回路の脇には、
まだタイアザミが咲いていました。
通行に注意して、防寒・防風・どろんこ対策を万全にして、
暮れゆく秋をお楽しみください。