青空が広がる冬晴れの中、塔ノ岳へ行ってきました。
コース:大倉~塔ノ岳(標高1491メートル) 往復
陽射しがあり、風がほぼない登山日和で、とっても眺めの良い日でした。
右端の一番高く見える山が塔ノ岳です。
奥に蛭ヶ岳も見えています。
霜柱が出来ていたり、木道や構造階段の枕木に霜が付き、
滑りやすくなっているところはありましたので、
足元には注意が必要です。
冬枯れの森の中では・・・
種に付いた白い綿毛が暖かそうです。
大倉尾根の観音茶屋より下で咲き始めていました。
登山者がとても多かったからか、鳥たちは比較的静かでした。
針葉樹の森の中から「ヒ・ヒ・ヒ・・・」と声が聞こえ、
地面に降りて、赤い実をつついていたようでした。
コチラも藪の中からの「チッチッ・・・」の声で発見。
葉が落ち、見やすい季節ではありますが、
声や動く音などの気配を感じることも大切ですね。
◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
1月9日 晴れ
8時40分の気温 9度