大倉から西山林道入口付近まで歩いて来ました。
2016年1月31日日曜日
2016年1月30日土曜日
【天気情報】塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 1月30日
29日から降り続いた雨、山の上では雪に変わったのか?
気になって各山小屋さんに問い合わせてみました。
◆塔ノ岳(尊仏山荘さんからの情報)
ずっと雨で凍ってツルツル状態。
気温はマイナス1~2度(1月30日 9時25分時点)
◆丹沢山(みやま山荘さんからの情報)
ずっと雨、夜半に強く降ることもあった。
9時40分時点で雨は上がっている。
積雪はあまり変わらず約30センチ。
歩ける場所は凍って滑りやすい。
樹木には雨氷がついている。
◆蛭ヶ岳(蛭ヶ岳山荘さんからの情報)
ずっと雨。朝も弱い霧雨が降っている。(9時30分時点)
雪の量はあまり減っていない。
積雪 山頂で約20~30センチ。
北側の深いところで50センチ以上。
雪は凍っているので、アイゼンがないと危険。
樹木には雨氷がついている。
トレースは、大倉側はしっかりついているが、
西丹沢側は蛭ヶ岳直下の鎖場が危険な状態でついていない。
北側は、下から姫次まではついているが、
姫次から山頂までは足跡がある程度。
ということで、どの山も雨によって融けかけた雪が凍り、
危険度が増しているようです。
アイゼンなどの滑り止めは必須です。
登山を計画をされている方は十分にご注意ください。
気になって各山小屋さんに問い合わせてみました。
◆塔ノ岳(尊仏山荘さんからの情報)
ずっと雨で凍ってツルツル状態。
気温はマイナス1~2度(1月30日 9時25分時点)
◆丹沢山(みやま山荘さんからの情報)
ずっと雨、夜半に強く降ることもあった。
9時40分時点で雨は上がっている。
積雪はあまり変わらず約30センチ。
歩ける場所は凍って滑りやすい。
樹木には雨氷がついている。
◆蛭ヶ岳(蛭ヶ岳山荘さんからの情報)
ずっと雨。朝も弱い霧雨が降っている。(9時30分時点)
雪の量はあまり減っていない。
積雪 山頂で約20~30センチ。
北側の深いところで50センチ以上。
雪は凍っているので、アイゼンがないと危険。
樹木には雨氷がついている。
トレースは、大倉側はしっかりついているが、
西丹沢側は蛭ヶ岳直下の鎖場が危険な状態でついていない。
北側は、下から姫次まではついているが、
姫次から山頂までは足跡がある程度。
ということで、どの山も雨によって融けかけた雪が凍り、
危険度が増しているようです。
アイゼンなどの滑り止めは必須です。
登山を計画をされている方は十分にご注意ください。
2016年1月29日金曜日
【天気情報】塔ノ岳 1月29日
大倉は朝から雨。
しばらくは鍋割山稜や三ノ塔が見えていましたが、
10時30現在すっかり雲に覆われています。
しばらくは鍋割山稜や三ノ塔が見えていましたが、
10時30現在すっかり雲に覆われています。
山の上はどうでしょう?
◆塔ノ岳山頂(尊仏山荘さんからの情報)
雨 気温は2.1度 (10時30分現在)
ということで、残っていた雪も融けていくかもしれませんね。
2016年1月28日木曜日
【登山・自然情報】鍋割山 1月27日
コース:西山林道~後沢乗越~鍋割山~金冷シ~大倉尾根
すがすがしい青空のもと、鍋割山へ情報収集に行って来ました。
前回は天気がいまいちでしたので、雪の山並を期待してリベンジです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgzAahYTU3EwETeE0559zT4IQSe2tmzSK2yNgouD6k3FKDeyr36VeUa2cG8uIu8IPMgr8HaTSnh5M_-aQ6YsBcjTZ7ebgPJNV3TQJ8-oC45EHHkj7kUn9cHv3WbL7PYdc77KZpS9ofEmeeK/s320/%25E3%2583%2586%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B0%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A7%25E3%2582%25A6.jpg)
◆今日は暖かかったせいでしょうか?
成虫越冬するテングチョウが動き出していました。
(後沢乗越手前にて)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjLlDotxg1eavt2XxDKZilUX1AGMF6FwiA_kPgvk2_u7i6EpbDCKftPaItJg2DMX426OonzmYYjsebXV5C08C4Sa-XJRRrtjkM_f9BvZmHT0tbXowATPthME6epZVFm-m1uh5yRU6tzYAYD/s320/%25E9%258D%258B%25E5%2589%25B2%25E5%25B1%25B1%25E6%2589%258B%25E5%2589%258D.jpg)
◆鍋割山頂への尾根道。
左右に山並みを楽しめます。
今日は、標高1100メートル位から登山道上に雪が出てきました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi1i-uIXETvpN2ro9zYX5fi07a_CeQW_4UQ9u5ccRI-Cvdh2Amit68Xc1X-_M87YJXG85cc4ARWe8NKQacYbCaDByM7IJL4Ry0kbkMXsR5bltT8g6ybyz3I1XZOoMisexEGnAa9GNCuLi-A/s320/%25E9%258D%258B%25E5%2589%25B2%25E5%25B1%25B1%25E5%25B1%25B1%25E9%25A0%2582.jpg)
◆鍋割山到着!
山荘のご主人によると、前回の雪のあとは道を作るのに苦労されたようです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhIKRoSkUl_gjk8jpFEMvbICzzmBQFp8T2LXZdR8xf6EOWNP2COabMhJYctYSvlN-MR0fBmZyimwaUwwObuFOa40O9s0qkdtEhfAVhTCT10W7zLmFzQtN9MOkeGFgH-eSvmKsnvZ3YG4XBU/s320/%25E9%258D%258B%25E5%2589%25B2%25E5%25B1%25B1%25E5%25B1%25B1%25E9%25A0%2582%25E3%2581%258B%25E3%2582%2589.jpg)
◆山頂からの見晴は抜群。
写真は、富士山や南アルプスと丹沢の同角ノ頭や檜洞丸。
反対側は海や半島が綺麗でした。
冬は景色がとても澄んで見えるのがよいですね。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgaR6QXrDdNo3X2npAt5BIZUJA3a-BtqcTnNFBQZW8tdA1wPAZbrEBXjrUDYxLWMr3qlshYlyC_n7_H7MXV6WaF1G2kskfKLC_mcRSC450yZFaKbPO8HLcbTNwnr2lzs19ijEY2gBUxvJ_q/s320/%25E9%258D%258B%25E5%2589%25B2%25E5%25B1%25B1%25EF%25BD%259E%25E5%25B0%258F%25E4%25B8%25B8.jpg)
◆鍋割山から塔ノ岳方面へ
雪が50センチ位積もっている所もあれば、地面が見えている所もあります。
ここは風が強かったのが伺えます。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhivHXvpX8B_x6b-BQ8D-J4gOI7dBd4unNXvLPltMRb1G1DB7TEf6DfHOfezqtnvBySEowiniJl6gPXv4JPtu9yqsZLPfnFUHHq4JgY0smecpK3FBIHZqSyISAJbv7l6Rqc1_TeHidVMRQc/s320/%25E3%2583%2586%25E3%2583%25B3%25E8%25B6%25B3%25E8%25B7%25A1.jpg)
◆あれ?テンの足あとがウロウロ(小さなたくさんの長丸)。
いったい何をしていたのでしょう?
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEguO5NjBpY9XuuTaKtxb3LefyEXwwqpipcdx7UygXZwfFgP9NT-kvd0uO_gPBNxGPmPGIkFgxCquAojfS0T9mRIYRp5DUPvKqCveBCc_tt3GLVqSX3SK7HDF1Gny65tbbN3ubRYBMxGDX7M/s320/%25E8%259B%25AD%25E3%2583%25B6%25E5%25B2%25B3%25E6%2596%25B9%25E9%259D%25A2.jpg)
◆鍋割山稜はこの時期、林の間からずっと、
蛭ヶ岳へ続く稜線を眺められます。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhgVMdwn6ULk0RxVO-_PAJT0Gxjq5-nZqH9LwOoE847K3fSR4aY6n8GjllWJemjnlsJgYmXKpishFo25kY2hFv0W2KDa0MATPlYptLMgoUskEiGECb8zK6qbYp-o_yoT_tywIqFX7MyfjHL/s320/%25E9%258D%258B%25E5%2589%25B2%25E5%25B1%25B1%25EF%25BD%259E%25E5%25B0%258F%25E4%25B8%25B82.jpg)
◆お勧めの振り返りポイント!
歩いてきた山並みも見渡せます。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjgUeVffQ8U-38kwmVTWc_F5TzuRwA5DIi9EirTGWNDtaIVg3Am7sRivihyhYNesSzBlxCzcZ92RJPYos32XXFqC6tmHKyTAMEoCtbIg9ywbiJIqauaKX8lL2g-g2O0BI1XiAb7DsGcMDRM/s320/%25E5%25A4%25A7%25E4%25B8%25B8%25E3%2581%25B82.jpg)
◆野鳥の声を楽しみながら、ブナ林を進みます。
金冷シから、大倉尾根を下山しました。
花立の少し手前で振り返ると・・・
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgQDKkgTm21DL8WaLZ77cHVJlaAE7m2fcxfea4baxyBIZ7bN0NGl6ivDnIjLk84D0LgyEKsiPoFndDOReB5YznOPEiG5e9h0sCeL6XowbkyrpP6zOQPY-WngIqgXkhf-iqAM2OMLZHeWQLh/s320/%25E8%258A%25B1%25E7%25AB%258B%25E5%2585%2588.jpg)
◆歩いてきた稜線や蛭ヶ岳方面が見えます。
後ろ髪をひかれる思いですが、
日暮れは早いので、のんびりし過ぎては危険ですね。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhM5OP1wsrP8m5lCaHJpwPLhnXSIYCZZ7wCXKIeYCgLCvCFlrKs9sih1E8Hfd4CHO5Ivc_JFJ3vEU99P7V_cCIfusS03nDNEoHax9phyphenhyphenMW7qVksURsddpmp50TndbjgvYfVwc9F45lFh59q/s320/%25E8%258A%25B1%25E7%25AB%258B%25E4%25B8%258B.jpg)
◆花立の下。
今度は海に向かって下山です。
この眺めもお勧めの景色の一つです。
大倉尾根上の積雪は、標高900メートル位まであったり無かったり、
場所によって様々でした。
今日は、野鳥たちもよく姿を見せてくれました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg5grFDyPNCs4eSNr6WECTzOXT2EVTErYVC2ecsEON4yznxXUD0rprt8Kutd8lGZcn4o5rvnqr1R1gUqMOdd673j2HQlcYbMHzaEh4jeDACffJW59z3SHLjJkOtOCWeCgTBHrzCY0vpxUg0/s320/%25E3%2582%25B3%25E3%2582%25AC%25E3%2583%25A92%25E7%25BE%25BD.jpg)
◆2羽のコガラ
夢中で種をついばんでいます。
まるで雪だるまがぶら下がっているようでした。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh95deljjDZh3-uzP0WwGn3h0vftw8Vi0OVPfY5MJ-jyjN2ZkgQKzx-eSLjaTLPzTYYii8dXOVvCsQ_3BaKfIt86n6Kqhf3QMWvzK-yaTAxQG4y5yfhvP_lZixnfVtz-Vqju17aiNJEXR1U/s320/%25E3%2582%25B4%25E3%2582%25B8%25E3%2583%25A5%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25AB%25E3%2583%25A9.jpg)
◆ゴジュウカラ
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiM9vcsZ7TVoPJz6ed05Tj0Qqqy2hDJELFbSvJWWwQsmCJhw5J3N5jXKUcY4SEYrJA_rdp9q4IdloJUrOEOB0xRWrXt-AN6DG9a3fWJu1Y31T0x870MIum4T2FwTSBzOqWyekdKOp5mp29u/s320/%25E6%25B0%25B4%25E6%25B5%25B4%25E3%2581%25B3%25E3%2583%2592%25E3%2582%25AC%25E3%2583%25A9.jpg)
◆ヒガラ
目の前の雪解け水で水浴び中でした。
冷たくないの!?
今日は暖かく、ぬかるみが酷い所もあれば、
シャーベット状の滑りやすい雪の所も多々ありました。
気温が低い日や朝晩は凍結しますので、
軽アイゼンやチェーンスパイクなどの滑り止は必ず携行してください。
また、今週末はお天気が崩れる予報です。
積雪の様子は大きく変わると思いますので、
入山をご計画の方は無理のない様にお願いいたします。
すがすがしい青空のもと、鍋割山へ情報収集に行って来ました。
前回は天気がいまいちでしたので、雪の山並を期待してリベンジです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgzAahYTU3EwETeE0559zT4IQSe2tmzSK2yNgouD6k3FKDeyr36VeUa2cG8uIu8IPMgr8HaTSnh5M_-aQ6YsBcjTZ7ebgPJNV3TQJ8-oC45EHHkj7kUn9cHv3WbL7PYdc77KZpS9ofEmeeK/s320/%25E3%2583%2586%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B0%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A7%25E3%2582%25A6.jpg)
◆今日は暖かかったせいでしょうか?
成虫越冬するテングチョウが動き出していました。
(後沢乗越手前にて)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjLlDotxg1eavt2XxDKZilUX1AGMF6FwiA_kPgvk2_u7i6EpbDCKftPaItJg2DMX426OonzmYYjsebXV5C08C4Sa-XJRRrtjkM_f9BvZmHT0tbXowATPthME6epZVFm-m1uh5yRU6tzYAYD/s320/%25E9%258D%258B%25E5%2589%25B2%25E5%25B1%25B1%25E6%2589%258B%25E5%2589%258D.jpg)
◆鍋割山頂への尾根道。
左右に山並みを楽しめます。
今日は、標高1100メートル位から登山道上に雪が出てきました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi1i-uIXETvpN2ro9zYX5fi07a_CeQW_4UQ9u5ccRI-Cvdh2Amit68Xc1X-_M87YJXG85cc4ARWe8NKQacYbCaDByM7IJL4Ry0kbkMXsR5bltT8g6ybyz3I1XZOoMisexEGnAa9GNCuLi-A/s320/%25E9%258D%258B%25E5%2589%25B2%25E5%25B1%25B1%25E5%25B1%25B1%25E9%25A0%2582.jpg)
◆鍋割山到着!
山荘のご主人によると、前回の雪のあとは道を作るのに苦労されたようです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhIKRoSkUl_gjk8jpFEMvbICzzmBQFp8T2LXZdR8xf6EOWNP2COabMhJYctYSvlN-MR0fBmZyimwaUwwObuFOa40O9s0qkdtEhfAVhTCT10W7zLmFzQtN9MOkeGFgH-eSvmKsnvZ3YG4XBU/s320/%25E9%258D%258B%25E5%2589%25B2%25E5%25B1%25B1%25E5%25B1%25B1%25E9%25A0%2582%25E3%2581%258B%25E3%2582%2589.jpg)
◆山頂からの見晴は抜群。
写真は、富士山や南アルプスと丹沢の同角ノ頭や檜洞丸。
反対側は海や半島が綺麗でした。
冬は景色がとても澄んで見えるのがよいですね。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgaR6QXrDdNo3X2npAt5BIZUJA3a-BtqcTnNFBQZW8tdA1wPAZbrEBXjrUDYxLWMr3qlshYlyC_n7_H7MXV6WaF1G2kskfKLC_mcRSC450yZFaKbPO8HLcbTNwnr2lzs19ijEY2gBUxvJ_q/s320/%25E9%258D%258B%25E5%2589%25B2%25E5%25B1%25B1%25EF%25BD%259E%25E5%25B0%258F%25E4%25B8%25B8.jpg)
◆鍋割山から塔ノ岳方面へ
雪が50センチ位積もっている所もあれば、地面が見えている所もあります。
ここは風が強かったのが伺えます。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhivHXvpX8B_x6b-BQ8D-J4gOI7dBd4unNXvLPltMRb1G1DB7TEf6DfHOfezqtnvBySEowiniJl6gPXv4JPtu9yqsZLPfnFUHHq4JgY0smecpK3FBIHZqSyISAJbv7l6Rqc1_TeHidVMRQc/s320/%25E3%2583%2586%25E3%2583%25B3%25E8%25B6%25B3%25E8%25B7%25A1.jpg)
◆あれ?テンの足あとがウロウロ(小さなたくさんの長丸)。
いったい何をしていたのでしょう?
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEguO5NjBpY9XuuTaKtxb3LefyEXwwqpipcdx7UygXZwfFgP9NT-kvd0uO_gPBNxGPmPGIkFgxCquAojfS0T9mRIYRp5DUPvKqCveBCc_tt3GLVqSX3SK7HDF1Gny65tbbN3ubRYBMxGDX7M/s320/%25E8%259B%25AD%25E3%2583%25B6%25E5%25B2%25B3%25E6%2596%25B9%25E9%259D%25A2.jpg)
◆鍋割山稜はこの時期、林の間からずっと、
蛭ヶ岳へ続く稜線を眺められます。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhgVMdwn6ULk0RxVO-_PAJT0Gxjq5-nZqH9LwOoE847K3fSR4aY6n8GjllWJemjnlsJgYmXKpishFo25kY2hFv0W2KDa0MATPlYptLMgoUskEiGECb8zK6qbYp-o_yoT_tywIqFX7MyfjHL/s320/%25E9%258D%258B%25E5%2589%25B2%25E5%25B1%25B1%25EF%25BD%259E%25E5%25B0%258F%25E4%25B8%25B82.jpg)
◆お勧めの振り返りポイント!
歩いてきた山並みも見渡せます。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjgUeVffQ8U-38kwmVTWc_F5TzuRwA5DIi9EirTGWNDtaIVg3Am7sRivihyhYNesSzBlxCzcZ92RJPYos32XXFqC6tmHKyTAMEoCtbIg9ywbiJIqauaKX8lL2g-g2O0BI1XiAb7DsGcMDRM/s320/%25E5%25A4%25A7%25E4%25B8%25B8%25E3%2581%25B82.jpg)
◆野鳥の声を楽しみながら、ブナ林を進みます。
金冷シから、大倉尾根を下山しました。
花立の少し手前で振り返ると・・・
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgQDKkgTm21DL8WaLZ77cHVJlaAE7m2fcxfea4baxyBIZ7bN0NGl6ivDnIjLk84D0LgyEKsiPoFndDOReB5YznOPEiG5e9h0sCeL6XowbkyrpP6zOQPY-WngIqgXkhf-iqAM2OMLZHeWQLh/s320/%25E8%258A%25B1%25E7%25AB%258B%25E5%2585%2588.jpg)
◆歩いてきた稜線や蛭ヶ岳方面が見えます。
後ろ髪をひかれる思いですが、
日暮れは早いので、のんびりし過ぎては危険ですね。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhM5OP1wsrP8m5lCaHJpwPLhnXSIYCZZ7wCXKIeYCgLCvCFlrKs9sih1E8Hfd4CHO5Ivc_JFJ3vEU99P7V_cCIfusS03nDNEoHax9phyphenhyphenMW7qVksURsddpmp50TndbjgvYfVwc9F45lFh59q/s320/%25E8%258A%25B1%25E7%25AB%258B%25E4%25B8%258B.jpg)
◆花立の下。
今度は海に向かって下山です。
この眺めもお勧めの景色の一つです。
大倉尾根上の積雪は、標高900メートル位まであったり無かったり、
場所によって様々でした。
今日は、野鳥たちもよく姿を見せてくれました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg5grFDyPNCs4eSNr6WECTzOXT2EVTErYVC2ecsEON4yznxXUD0rprt8Kutd8lGZcn4o5rvnqr1R1gUqMOdd673j2HQlcYbMHzaEh4jeDACffJW59z3SHLjJkOtOCWeCgTBHrzCY0vpxUg0/s320/%25E3%2582%25B3%25E3%2582%25AC%25E3%2583%25A92%25E7%25BE%25BD.jpg)
◆2羽のコガラ
夢中で種をついばんでいます。
まるで雪だるまがぶら下がっているようでした。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh95deljjDZh3-uzP0WwGn3h0vftw8Vi0OVPfY5MJ-jyjN2ZkgQKzx-eSLjaTLPzTYYii8dXOVvCsQ_3BaKfIt86n6Kqhf3QMWvzK-yaTAxQG4y5yfhvP_lZixnfVtz-Vqju17aiNJEXR1U/s320/%25E3%2582%25B4%25E3%2582%25B8%25E3%2583%25A5%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25AB%25E3%2583%25A9.jpg)
◆ゴジュウカラ
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiM9vcsZ7TVoPJz6ed05Tj0Qqqy2hDJELFbSvJWWwQsmCJhw5J3N5jXKUcY4SEYrJA_rdp9q4IdloJUrOEOB0xRWrXt-AN6DG9a3fWJu1Y31T0x870MIum4T2FwTSBzOqWyekdKOp5mp29u/s320/%25E6%25B0%25B4%25E6%25B5%25B4%25E3%2581%25B3%25E3%2583%2592%25E3%2582%25AC%25E3%2583%25A9.jpg)
◆ヒガラ
目の前の雪解け水で水浴び中でした。
冷たくないの!?
今日は暖かく、ぬかるみが酷い所もあれば、
シャーベット状の滑りやすい雪の所も多々ありました。
気温が低い日や朝晩は凍結しますので、
軽アイゼンやチェーンスパイクなどの滑り止は必ず携行してください。
また、今週末はお天気が崩れる予報です。
積雪の様子は大きく変わると思いますので、
入山をご計画の方は無理のない様にお願いいたします。
2016年1月27日水曜日
【登山・雪情報】大倉~塔ノ岳~丹沢山 1月26日
登山者の方から頂いた情報です。
ルート:大倉~塔ノ岳~丹沢山(往復)
穏やかな好天のもと、雪山を満喫できました。
ルート:大倉~塔ノ岳~丹沢山(往復)
穏やかな好天のもと、雪山を満喫できました。
◆塔ノ岳まで2.8キロ付近の雪の様子
◆花立山荘下の階段
日当たりがよく、雪はかなり融けていました。
◆花立付近
◆花立の積雪と丹沢主脈
左から蛭ヶ岳、不動ノ峰、丹沢山、塔ノ岳
◆塔ノ岳まで最後の登り
◆塔ノ岳山頂
気温-1度(10時56分)、積雪15~25センチ程度
◆丹沢山を目指します。
◆主脈稜線の北側は、
雪がしまりアイゼンが良く利いて歩きやすかったです。
2016年1月26日火曜日
【登山・自然情報】塔ノ岳の霧氷 1月24日
2016年1月24日日曜日
【積雪情報】蛭ヶ岳 1月24日
蛭ヶ岳山荘さんに積雪と登山道の状況について伺いました。
1月24日16時時点の状況です。
◆蛭ヶ岳山頂 : 積雪約30センチ位
吹溜りは50~60センチ
◆蛭ヶ岳へのトレースについて
・蛭ヶ岳~丹沢山方面 : トレース有
・蛭ヶ岳~檜洞丸方面 : トレース無
・蛭ヶ岳~姫次 : トレース無(蛭ヶ岳直下に一部のみあり)
・姫次~青根・焼山方面 : トレース有
1月24日16時時点の状況です。
◆蛭ヶ岳山頂 : 積雪約30センチ位
吹溜りは50~60センチ
◆蛭ヶ岳へのトレースについて
・蛭ヶ岳~丹沢山方面 : トレース有
・蛭ヶ岳~檜洞丸方面 : トレース無
・蛭ヶ岳~姫次 : トレース無(蛭ヶ岳直下に一部のみあり)
・姫次~青根・焼山方面 : トレース有
ちなみに、25日に山小屋管理の方が交代するため、
蛭ヶ岳~姫次に少なくとも2人分のトレースがつきそうです。
蛭ヶ岳方面へは距離があるだけでなく、表丹沢に比べ難易度も増します。
積雪により時間も多くかかります。
計画される方は無理の無い様にお願いいたします。
【自然情報】鍋割山稜~表尾根の霧氷 1月24日
2016年1月23日土曜日
【登山・自然情報】塔ノ岳 1月22日
雪の塔ノ岳へ行って来ました。
登りは大倉からの大倉尾根、下りは表尾根を歩きました。
大倉尾根では、標高約600メートルの見晴茶屋付近から積雪がありました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgzeN4pK8BrWaj6sFpQuxm_gZjHAte8NYXdL0tZpWnDME2GcYOMTCMKEjaQqKupHcX_PnzkjlmN6pK5zliFmofPdLZlkmyhLdN0FZEwXPDnYtQi8QfHb-Gj567BpbcrL5XdAjubBw-hExAC/s320/%25E4%25B8%2580%25E6%259C%25AC%25E6%259D%25BE%25E4%25BB%2598%25E8%25BF%2591.jpg)
◆一本松付近
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEig_0jrOKjuVNBqDklfv_dcV8mUBuioPzIW71HBvbRiVlVlmL2-hsG0OEXHy8cSmtxBXXqMXFutjZIgNmklYBCX2Pt2fUal_I0LljCXB3LLvSZCnXaJtcRB7W-01q2ncZb1yMFK6sT6wbIT/s320/%25E9%2587%2591%25E5%2586%25B7%25E3%2582%25B7%25E6%2589%258B%25E5%2589%258D.jpg)
◆金冷シ手前
道がいつも以上に細くなっているので、要注意です。
塔ノ岳手前から振り返ると・・・
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi89BmAt6nYSZcyHs8rHzlgULjREHNA5HuLYw8yH4mT9vonVJT0eGyJOLvlzxGE-G4oZav-g8Lic-CwOMNHXA61w0DLHuDDHQfrF8XjrqpgN7tHY6Vtm3-7cG6rxsbehIeqy3D-X923ClOx/s320/%25E5%25A1%2594%25E3%2583%258E%25E5%25B2%25B3%25E7%259B%25B4%25E4%25B8%258B%25E3%2581%258B%25E3%2582%2589%25E9%258D%258B%25E5%2589%25B2%25E6%2596%25B9%25E9%259D%25A2.jpg)
◆大倉尾根から塔ノ岳への道は、入山者も多く、
踏み跡は比較的しっかりついてました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhx0dhZqCkkBtMmuP9w-21j6Ry4at-3jLH8jnVU3ECgUAmp3l5kf6D0mHVH4hIJRaHIwVbW4h_9t-yocstpRU2I80vn7cA1sXr6QeqWHPCP1yCsAf_U3_gp8NPPmHoilTaF7UBGwFsmd1fD/s320/%25E5%25A1%2594%25E3%2583%258E%25E5%25B2%25B3%25E5%25B1%25B1%25E9%25A0%2582.jpg)
◆塔ノ岳山頂
まだ、40から50センチは積もっていました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhEDw4OpxHM_GZKMblZUICYgvhZm5Fv0zP0PXZvPVWrUWHWt31cL1pX8sY4KHIfgPMIYss0bdoZuHeIRbr5o-iQB4IPixYImXVijjrfm-QpgwjrZCn-zQrdH5iie6uIPqXCQk4jHO9RQ-qn/s320/%25E5%25A1%2594%25E3%2583%258E%25E5%25B2%25B3%25E3%2581%258B%25E3%2582%2589%25E8%259B%25AD%25E3%2583%25B6%25E5%25B2%25B3%25E6%2596%25B9%25E9%259D%25A2.jpg)
◆塔ノ岳山頂から蛭ヶ岳方面
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEikMQIntCeI6ZMNfpe_zphZpdqh_v2vQ2GTAq-wcGZ5tgSvdRZJPsohElK2v3gAPZl_T27e_Q-kPNMxUpaJDHjtGE251Eo2kEsD18KCN7ddaMuZGmBS1i5uBaxsJNLwyeJoQzmGowgF3d1b/s320/%25E5%25A1%2594%25E3%2583%258E%25E5%25B2%25B3%25E3%2581%258B%25E3%2582%2589%25E8%25A1%25A8%25E5%25B0%25BE%25E6%25A0%25B9%25E3%2581%25B8.jpg)
◆塔ノ岳から木ノ又大日へ向けて下山開始。
怪しい雲が覆ってきました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjfej4rngGOTb_dWm2gGYNHR61aVNRqfiKpn5szPJWT2PPefWNQagVCn-K8sS08s2rSUpMTNimvXLKKVXfgV0PGMtkC-fM9CyAdgt-4vyJKEtIeFTSa5cHuu_vepx5NA9ODSvEpaO_1xInb/s320/%25E5%25A1%2594%25E3%2583%258E%25E5%25B2%25B3%25E3%2581%258B%25E3%2582%2589%25E8%25A1%25A8%25E5%25B0%25BE%25E6%25A0%25B9%25E3%2581%25B8+%25E9%259B%25AA%25E6%25B7%25B1.jpg)
◆表尾根も踏み跡はついていますが、大倉尾根に比べて少なく、
残雪の多い所、吹き溜まりの所が目立ちました。
普段のコースタイムよりも多めにかかります。
岩や木道の上など、凍結している所もあるので、要注意です。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEia907jHDJNzE7UjIvIxe0f0OD9bcRB0uWX5Ag-ZjK3xTxQPvkGaUpyWMPJ0y4tWv4gT-FmuyMuatc7s58Mm-Y-rOfnZCghpEKhyo7hFHslfqDJxqlPc4Mavo8WTziPTz5VJLcLmNISLlMr/s320/%25E6%2596%25B0%25E5%25A4%25A7%25E6%2597%25A5%25EF%25BD%259E%25E6%259B%25B8%25E7%25AD%2596.jpg)
◆新大日から行者ヶ岳へ
曇っていますが、見晴は良かったので、
三浦半島の方まで見渡せました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEji05bD1W2kl5YdeaNW911n-7TnaL4oBlNyGCPmSjKALsKl1HccCaG72OyjfTZi-8Vr-F2M7spSodZzgDlDWnoDxN2hIs6byOnSkI2eYWEQcUIuLD0J14G7FPSyllVsrMZohF1DiMbm-euX/s320/%25E6%2596%25B0%25E5%25A4%25A7%25E6%2597%25A5%25EF%25BD%259E%25E6%259B%25B8%25E7%25AD%2596+%25E9%259B%25AA%25E9%2581%2593.jpg)
◆表尾根では何度か深みにはまりました。
60から80センチありました。
岩場や階段などが埋もれている所も多いです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjlk3LaxmiitZe_mFJ-Ywn3jRmvcgAsSlt-AxWSZ4Fc9f30l6DEz1zdzwbDvD4Es2HlINMJOfyN4reVj5Fv9LlDblT9OxAfmyF7gwa2vlID7kxLshQpwBYnZuXvZMs7_h1XGU4Z1u8msqjH/s320/%25E8%25A1%258C%25E8%2580%2585%25E3%2580%2580%25E9%258E%2596%25E5%25A0%25B4.jpg)
◆行者ヶ岳の鎖場
鎖が雪で埋もれている所もありました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh32m_zoyksd8vDpVf91BV8SqV2nxvZlTI1oqh2hwNOwr33oFVdhfgLVUXEeC7pGkXKsZrLp1hh4a5uTrmQAuhL5JGov5jEwCjky9GEWFl_F-c8soDwdOzmp40ld2rGstj-Zhw-VuL1GOPc/s320/%25E8%25A1%258C%25E8%2580%2585%25EF%25BD%259E%25E7%2583%258F%25E5%25B0%25BE.jpg)
◆行者ヶ岳から烏尾山へ
風が強かったのがよく分かります。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhA6DKCkLmbcR9yFeFYEtHQ-25GAZtmZLSEZZC8DO3zH5NW4-7a1vAiKhxQ9nnG3pNhYfyDzhWH27E7V6EeU4MpTqRfm3D3yCHOANPc1oGb41ZBaGWcWt79RjFoQOG-ggeN9dKrb_UI3wnu/s320/%25E8%25A1%258C%25E8%2580%2585%25EF%25BD%259E%25E7%2583%258F%25E5%25B0%25BE%25E3%2580%2580%25E9%259B%25AA%25E3%2581%25AE%25E9%2587%258D%25E3%2581%25BF.jpg)
◆雪の重みで植物が倒れ、道が細くなっている所も。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiPH1Qv-hFbyfE0qAI-1Jr8ieMU0deCf3s6OkdVkxavQmZedhqHTUcYKlhWZzXReBaqiM3WKRt35Z6bYz9wuNQv_rasKBeqgNihn82d-trivQ-Fd75pOQmhuGcNzKEMdG4xviCVgI6OUKrG/s320/%25E7%2583%258F%25E5%25B0%25BE%25E5%25B1%25B1.jpg)
◆烏尾山山頂
積雪は30から50センチありました。
灰色の雲から雪がこぼれ落ち始めました。
23日夕方から、平地でも雪の予報が出ています。
様子は又、大きく変わると思います。
降りたての登山は時間が余計にかかります。
無理のない計画で入山してください。
雪対策にはアイゼン等の滑り止は勿論のこと、サングラスもあると便利です。
登りは大倉からの大倉尾根、下りは表尾根を歩きました。
大倉尾根では、標高約600メートルの見晴茶屋付近から積雪がありました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgzeN4pK8BrWaj6sFpQuxm_gZjHAte8NYXdL0tZpWnDME2GcYOMTCMKEjaQqKupHcX_PnzkjlmN6pK5zliFmofPdLZlkmyhLdN0FZEwXPDnYtQi8QfHb-Gj567BpbcrL5XdAjubBw-hExAC/s320/%25E4%25B8%2580%25E6%259C%25AC%25E6%259D%25BE%25E4%25BB%2598%25E8%25BF%2591.jpg)
◆一本松付近
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEig_0jrOKjuVNBqDklfv_dcV8mUBuioPzIW71HBvbRiVlVlmL2-hsG0OEXHy8cSmtxBXXqMXFutjZIgNmklYBCX2Pt2fUal_I0LljCXB3LLvSZCnXaJtcRB7W-01q2ncZb1yMFK6sT6wbIT/s320/%25E9%2587%2591%25E5%2586%25B7%25E3%2582%25B7%25E6%2589%258B%25E5%2589%258D.jpg)
◆金冷シ手前
道がいつも以上に細くなっているので、要注意です。
塔ノ岳手前から振り返ると・・・
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi89BmAt6nYSZcyHs8rHzlgULjREHNA5HuLYw8yH4mT9vonVJT0eGyJOLvlzxGE-G4oZav-g8Lic-CwOMNHXA61w0DLHuDDHQfrF8XjrqpgN7tHY6Vtm3-7cG6rxsbehIeqy3D-X923ClOx/s320/%25E5%25A1%2594%25E3%2583%258E%25E5%25B2%25B3%25E7%259B%25B4%25E4%25B8%258B%25E3%2581%258B%25E3%2582%2589%25E9%258D%258B%25E5%2589%25B2%25E6%2596%25B9%25E9%259D%25A2.jpg)
◆大倉尾根から塔ノ岳への道は、入山者も多く、
踏み跡は比較的しっかりついてました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhx0dhZqCkkBtMmuP9w-21j6Ry4at-3jLH8jnVU3ECgUAmp3l5kf6D0mHVH4hIJRaHIwVbW4h_9t-yocstpRU2I80vn7cA1sXr6QeqWHPCP1yCsAf_U3_gp8NPPmHoilTaF7UBGwFsmd1fD/s320/%25E5%25A1%2594%25E3%2583%258E%25E5%25B2%25B3%25E5%25B1%25B1%25E9%25A0%2582.jpg)
◆塔ノ岳山頂
まだ、40から50センチは積もっていました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhEDw4OpxHM_GZKMblZUICYgvhZm5Fv0zP0PXZvPVWrUWHWt31cL1pX8sY4KHIfgPMIYss0bdoZuHeIRbr5o-iQB4IPixYImXVijjrfm-QpgwjrZCn-zQrdH5iie6uIPqXCQk4jHO9RQ-qn/s320/%25E5%25A1%2594%25E3%2583%258E%25E5%25B2%25B3%25E3%2581%258B%25E3%2582%2589%25E8%259B%25AD%25E3%2583%25B6%25E5%25B2%25B3%25E6%2596%25B9%25E9%259D%25A2.jpg)
◆塔ノ岳山頂から蛭ヶ岳方面
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEikMQIntCeI6ZMNfpe_zphZpdqh_v2vQ2GTAq-wcGZ5tgSvdRZJPsohElK2v3gAPZl_T27e_Q-kPNMxUpaJDHjtGE251Eo2kEsD18KCN7ddaMuZGmBS1i5uBaxsJNLwyeJoQzmGowgF3d1b/s320/%25E5%25A1%2594%25E3%2583%258E%25E5%25B2%25B3%25E3%2581%258B%25E3%2582%2589%25E8%25A1%25A8%25E5%25B0%25BE%25E6%25A0%25B9%25E3%2581%25B8.jpg)
◆塔ノ岳から木ノ又大日へ向けて下山開始。
怪しい雲が覆ってきました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjfej4rngGOTb_dWm2gGYNHR61aVNRqfiKpn5szPJWT2PPefWNQagVCn-K8sS08s2rSUpMTNimvXLKKVXfgV0PGMtkC-fM9CyAdgt-4vyJKEtIeFTSa5cHuu_vepx5NA9ODSvEpaO_1xInb/s320/%25E5%25A1%2594%25E3%2583%258E%25E5%25B2%25B3%25E3%2581%258B%25E3%2582%2589%25E8%25A1%25A8%25E5%25B0%25BE%25E6%25A0%25B9%25E3%2581%25B8+%25E9%259B%25AA%25E6%25B7%25B1.jpg)
◆表尾根も踏み跡はついていますが、大倉尾根に比べて少なく、
残雪の多い所、吹き溜まりの所が目立ちました。
普段のコースタイムよりも多めにかかります。
岩や木道の上など、凍結している所もあるので、要注意です。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEia907jHDJNzE7UjIvIxe0f0OD9bcRB0uWX5Ag-ZjK3xTxQPvkGaUpyWMPJ0y4tWv4gT-FmuyMuatc7s58Mm-Y-rOfnZCghpEKhyo7hFHslfqDJxqlPc4Mavo8WTziPTz5VJLcLmNISLlMr/s320/%25E6%2596%25B0%25E5%25A4%25A7%25E6%2597%25A5%25EF%25BD%259E%25E6%259B%25B8%25E7%25AD%2596.jpg)
◆新大日から行者ヶ岳へ
曇っていますが、見晴は良かったので、
三浦半島の方まで見渡せました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEji05bD1W2kl5YdeaNW911n-7TnaL4oBlNyGCPmSjKALsKl1HccCaG72OyjfTZi-8Vr-F2M7spSodZzgDlDWnoDxN2hIs6byOnSkI2eYWEQcUIuLD0J14G7FPSyllVsrMZohF1DiMbm-euX/s320/%25E6%2596%25B0%25E5%25A4%25A7%25E6%2597%25A5%25EF%25BD%259E%25E6%259B%25B8%25E7%25AD%2596+%25E9%259B%25AA%25E9%2581%2593.jpg)
◆表尾根では何度か深みにはまりました。
60から80センチありました。
岩場や階段などが埋もれている所も多いです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjlk3LaxmiitZe_mFJ-Ywn3jRmvcgAsSlt-AxWSZ4Fc9f30l6DEz1zdzwbDvD4Es2HlINMJOfyN4reVj5Fv9LlDblT9OxAfmyF7gwa2vlID7kxLshQpwBYnZuXvZMs7_h1XGU4Z1u8msqjH/s320/%25E8%25A1%258C%25E8%2580%2585%25E3%2580%2580%25E9%258E%2596%25E5%25A0%25B4.jpg)
◆行者ヶ岳の鎖場
鎖が雪で埋もれている所もありました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh32m_zoyksd8vDpVf91BV8SqV2nxvZlTI1oqh2hwNOwr33oFVdhfgLVUXEeC7pGkXKsZrLp1hh4a5uTrmQAuhL5JGov5jEwCjky9GEWFl_F-c8soDwdOzmp40ld2rGstj-Zhw-VuL1GOPc/s320/%25E8%25A1%258C%25E8%2580%2585%25EF%25BD%259E%25E7%2583%258F%25E5%25B0%25BE.jpg)
◆行者ヶ岳から烏尾山へ
風が強かったのがよく分かります。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhA6DKCkLmbcR9yFeFYEtHQ-25GAZtmZLSEZZC8DO3zH5NW4-7a1vAiKhxQ9nnG3pNhYfyDzhWH27E7V6EeU4MpTqRfm3D3yCHOANPc1oGb41ZBaGWcWt79RjFoQOG-ggeN9dKrb_UI3wnu/s320/%25E8%25A1%258C%25E8%2580%2585%25EF%25BD%259E%25E7%2583%258F%25E5%25B0%25BE%25E3%2580%2580%25E9%259B%25AA%25E3%2581%25AE%25E9%2587%258D%25E3%2581%25BF.jpg)
◆雪の重みで植物が倒れ、道が細くなっている所も。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiPH1Qv-hFbyfE0qAI-1Jr8ieMU0deCf3s6OkdVkxavQmZedhqHTUcYKlhWZzXReBaqiM3WKRt35Z6bYz9wuNQv_rasKBeqgNihn82d-trivQ-Fd75pOQmhuGcNzKEMdG4xviCVgI6OUKrG/s320/%25E7%2583%258F%25E5%25B0%25BE%25E5%25B1%25B1.jpg)
◆烏尾山山頂
積雪は30から50センチありました。
灰色の雲から雪がこぼれ落ち始めました。
23日夕方から、平地でも雪の予報が出ています。
様子は又、大きく変わると思います。
降りたての登山は時間が余計にかかります。
無理のない計画で入山してください。
雪対策にはアイゼン等の滑り止は勿論のこと、サングラスもあると便利です。
2016年1月19日火曜日
【積雪情報】鍋割山 1月19日
鍋割山荘のご主人から情報をお寄せ頂きました。
◆鍋割山山頂(1月19日 11時35分時点)
積雪:30~40センチ 深いところで50~60センチ
*西山林道から林道終点のミズヒ沢までは雪は全くない。
*標高1000メートルラインまでも雪はほとんどない。
*標高1100メートル付近から積雪が増えてくる。
*凍結しているところも多いので、アイゼンは必須。
以上です。
十分注意して、雪の丹沢をお楽しみください。
◆鍋割山山頂(1月19日 11時35分時点)
積雪:30~40センチ 深いところで50~60センチ
*西山林道から林道終点のミズヒ沢までは雪は全くない。
*標高1000メートルラインまでも雪はほとんどない。
*標高1100メートル付近から積雪が増えてくる。
*凍結しているところも多いので、アイゼンは必須。
以上です。
十分注意して、雪の丹沢をお楽しみください。
【積雪情報】 塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 1月19日
17日夜から18日にかけて本州を通過した南岸低気圧は、
丹沢にも結構な量の雪を降らせました。
◆塔ノ岳山頂 ※尊仏山荘さんからいただいた情報です。
積雪:40~50センチ(1月19日 9時15分時点)
大倉尾根の花立付近から雪が深いそうです。
◆丹沢山山頂 ※みやま山荘さんからいただいた情報です。
積雪:40~50センチ 多いところで60センチ (1月19日 9時15分時点)
◆蛭ヶ岳山頂 ※蛭ヶ岳山荘さんからいただいた情報です。
積雪:40センチ 吹きだまりで50~60センチ (1月19日 9時15分時点)
丹沢山や蛭ヶ岳は、1月19日 9時15分時点では登山者は上がってきていないため、
トレースがなく、かんじきやスノーシューが必要だそうです。
その他、アイゼンや雪目対策のサングラスなども忘れずに。
丹沢にも結構な量の雪を降らせました。
各山小屋さんに確認してみました。
◆塔ノ岳山頂 ※尊仏山荘さんからいただいた情報です。
積雪:40~50センチ(1月19日 9時15分時点)
大倉尾根の花立付近から雪が深いそうです。
◆丹沢山山頂 ※みやま山荘さんからいただいた情報です。
積雪:40~50センチ 多いところで60センチ (1月19日 9時15分時点)
◆蛭ヶ岳山頂 ※蛭ヶ岳山荘さんからいただいた情報です。
積雪:40センチ 吹きだまりで50~60センチ (1月19日 9時15分時点)
丹沢山や蛭ヶ岳は、1月19日 9時15分時点では登山者は上がってきていないため、
トレースがなく、かんじきやスノーシューが必要だそうです。
その他、アイゼンや雪目対策のサングラスなども忘れずに。
◆秦野戸川公園から見た鍋割山稜
◆風の吊り橋脇から見た三ノ塔(左)と大山(右奥)
気温が低い日が続く見込みです。
しばらくは雪が残りそうですので、
登山を計画されている方はくれぐれもご注意ください。
2016年1月17日日曜日
【自然情報】ビジターセンター周辺 1月17日
午前中の晴れ間のあるうちにビジターセンター周辺を
歩いてきました。
◆風の吊り橋(秦野戸川公園内)の下で紅梅が咲き始めています
◆白梅もポツポツの咲き始めていました
◆ショウビタキが近くに飛んできました
◆野球場ではツグミが歩き回っています
◆笹薮の中からホオジロが飛び出してきました
中から「チチチッ」と鳴き声が聞こえます
最近は少し冷え込んできましたが、暖かいお茶を
飲みながら野鳥観察はいかがですか。
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