2026年10月6日火曜日

【登山・自然情報】塩水林道~堂平(標高1,070メートル付近)10月5日

丹沢山から棚沢ノ頭付近まで紅葉の様子を見に行く予定でしたが、
曇りの天気予報が本降りの雨に…。
安全を考慮し、堂平の標高1,070メートル付近で引き返しました。 
県道70号線沿いの花や景色などとあわせてご紹介します。

コース:塩水林道~堂平(標高1,070メートル付近) 往復

≪塩水林道・登山道の様子≫

◆塩水林道から本谷川の様子

◆林道の緑のトンネル

◆林道終点から登山道へ
右側の階段を登っていきます。
まだ霧雨でしたが、だいぶ真っ白に・・・。

◆テンニンソウに覆われた林床

◆倒木注意
登山道に倒木がありました。

◆堂平の様子
人工林を抜けると、右手にブナやカエデ類の落葉樹林が広がります。

この後、少し進んだ砂防堰堤で引き返しました。

・・・観察した生きもの・・・

◆キッコウハグマ

◆ホソエノアザミ

◆ミヤマヤブタバコ

◆ヤクシソウ

◆ホトトギス

◆シラネセンキュウ

◆リンドウ
太陽が出ていたら花が開いていたかも知れません・・・。

◆アキノキリンソウ

◆ダイモンジソウ

◆色づき始めたカジカエデ

◆カジカエデの落ち葉

≪県道70号線の様子≫


◆県道から見た中津川周辺の山肌の様子

◆薄っすら色づき始めた中津川沿いの木々

・・・観察した生きもの・・・

◆セキヤノアキチョウジ

◆ツリバナの実

◆キブシ
赤く染まり始めていました。

◆ノコンギク
オオハナアブがとまっていました。

◆アズマヤマアザミ
こちらにはイチモンジセセリがとまっていました。

◆ニホンザル
警戒した表情で私たちの横をすり抜けていきました。


今回は残念ながら稜線の紅葉の様子を確認することはできませんでしたが、
林道だけでも四季折々の花や景色を楽しむことができました。

一般車両が入れない林道は、静かに歩くことができますので、
高い山はちょっと・・・という方は、林道歩きもおすすめです。
※落石や落枝が多い場所もありますので、雨の後などは十分ご注意ください。

◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
10月5日 雨
8時40分の気温19.2度

2026年10月5日月曜日

【野鳥情報】秦野ビジターセンター周辺 10月3日

秦野ビジターセンター周辺に野鳥観察に来られた方から情報をいただきました。
ありがとうございます。

◆モズ

◆何かをくわえたスズメ

◆ハシブトガラス
 羽に紫がかった光沢があります。

◆チョウゲンボウ

鳥:ヒヨドリ、カケス、キジバト、スズメ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ホオジロ、 
  モズ、トビ、ハクセキレイ、カワラヒワ、イワツバメ、アオバト、ツバメ

◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
10月3日 曇り
8時40分の気温 20.4度

2026年10月2日金曜日

【登山情報】大倉尾根 10月2日

これまでの長雨で、丹沢山中のあちこちに倒木などが発生しています。
登山者の方や関係機関から頂いた大倉尾根で発生した倒木情報についてお知らせします。
情報をご提供頂きました皆様、ありがとうございました。

【倒木情報①】観音茶屋付近
◆10月1日朝6時30分頃
 9月30日の時点で、登山道を覆う枝は伐採してくださっていました。

その後…
◆10月2日 昼頃
 伐採された枝などは綺麗に処理して下さっていました。

◆倒れた木
 お地蔵様の斜め後ろの木が倒れたようです。

【倒木情報②】観音茶屋先の分岐
◆大倉高原テントサイト(通称:大観峰)と雑事場ノ平の分岐
 道標の後ろの木が倒れたようです。

その後…
◆通行は可能ですが、
 県関係者の方々がピンクテープで注意を促す措置を講じてくださいました。

雨や風がやんでいても、倒木や土砂崩れなどが発生する恐れがあります。
引き続き、ご注意ください。

◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
10月2日 晴れ のち 曇り
8時40分の気温 23.4度

2026年9月30日水曜日

【チョウ調査】秦野戸川公園内 9月30日

 秦野ビジターセンターでは、日本チョウ類保全協会が行っている
チョウ調査に協力しています。この調査の際に確認した種類を含めて、
秦野戸川公園内で9月に確認されたチョウをまとめてご紹介します。

シロチョウ科
◆キタキチョウ

◆モンキチョウ

タテハチョウ科
◆コミスジ

◆コジャノメ

◆アカタテハ

アゲハチョウ科
◆モンキアゲハ


◆アゲハチョウ

シジミチョウ科
◆ウラナミシジミ
 9月中旬ごろから姿を見るようになるチョウです。

◆ウラギンシジミ

セセリチョウ科
◆ダイミョウセセリ

◆キマダラセセリ

9月に確認したチョウ
シロチョウ科:キタキチョウ、モンシロチョウ、モンキチョウ、スジグロシロチョウ
タテハチョウ科:ヒメアカタテハ、アカタテハ、ツマグロヒョウモン、ヒメウラナミジャノメ、
        クロコノマチョウ、コミスジ、ジャノメチョウ、キタテハ、ヒカゲチョウ、
        アカボシゴマダラ、コジャノメ、ヒメジャノメ
アゲハチョウ科:オナガアゲハ、カラスアゲハ、アゲハチョウ、モンキアゲハ、
シジミチョウ科:ヤマトシジミ、ベニシジミ、ムシャクロツバメシジミ、ウラギンシジミ、
        ウラナミシジミ、ツバメシジミ
セセリチョウ科:キマダラセセリ、ダイミョウセセリ、イチモンジセセリ、チャバネセセリ 
        など

◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
9月30日 雨
8時40分の気温  17.8度

2026年9月27日日曜日

【自然情報】大倉~見晴茶屋 9月27日

山麓の情報収集を目的に定期的に行っている『山麓しらべ』で、
塔ノ岳へと続く大倉尾根の見晴茶屋まで行って来ました。
雨続きで、全体を通して登山道が滑りやすくなっています。ご注意ください。

・・・登山道の様子・・・

◆大倉尾根入口付近
スギやヒノキの落枝や落葉が目立ちました。

◆大倉高原テントサイト方面
大倉尾根最初の分岐を左方向へ。
道はあまり整備されていないので足元要注意です!

◆土嚢が崩れているような場所も・・・

◆大倉高原テントサイトまでもう少し!

◆大倉高原テントサイト
左の建物は山岳公衆トイレです。
緑色のチップ塔へ利用料100円のご協力を!
使用した紙は持ち帰りです。ビニール袋と小銭を忘れずに!

◆雑事場ノ平
広葉樹(左)と人工林(右)のコントラストがわかりやすい場所です。

◆見晴茶屋
見晴茶屋付近では霧雨が降っていました。
今日の景色は言うまでもなく真っ白でした・・・。

・・・出合った生きもの・・・

◆カラスノゴマ

◆ヤブタバコ

◆カシワバハグマ

◆ツリフネソウ

◆キバナアキギリ
マルハナバチの仲間がやって来ていました。

◆ヤブマメの花とイチモンジセセリ

◆ノブキの果実(そう果)

◆クサギの実

◆ミツバアケビの実

◆サネカズラの実
これから赤く熟します。

!!!要注意!!!

◆カエンタケ
登山道脇に出ていました!!
毒性が強く、食べると重篤な中毒を起こします。
汁に触れると皮膚障害を起こすとのこと。
触らないように気を付けてください!

◆山看板も要チェック!
今日は大倉尾根を進み、右にある看板を日没の時刻に交換しました。
日没が早い季節です。事前に日没時間を確認し、灯りを忘れずに!!

【観察した生きもの】
《植物》
 花 ツリフネソウ、キバナアキギリ、シラヤマギク、シロヨメナ、
   ノブキ、ツユクサ、キバナガンクビソウ、ヤブタバコ、
   マツカゼソウ、ゲンノショウコ、タイアザミ、カシワバハグマ、
   ヤブマメ、イヌコウジュ、カラスノゴマ、ヒメキンミズヒキ など
 蕾 コウヤボウキ、サラシナショウマ、ホトトギス、アズマヤマアザミ など
 実 ガマズミ、アオツヅラフジ、クサギ、ウツギ、ヤブミョウガ、
   ミズヒキ、コチヂミザサ、カラスウリ、オニドコロ、ヤマノイモ、
   サネカズラ、ウバユリ、キブシ、アブラチャン、オトコエシ、
   ダイコンソウ、サンショウ、ミツバアケビ、ヌスビトハギ など
《野鳥》
      カケス、コゲラ、アオゲラ、ヒヨドリ、ウグイス、シジュウカラ、
   ヤマガラ、メジロ、モズ、イカル、ハシブトガラス など
《その他》
   イチモンジセセリ、チャバネアオカメムシ、マルハナバチの仲間、
   ハナアブの仲間、ヤマビル、ベニチャワンタケ、カエンタケ など

◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
9月27日 曇り
8時40分の気温19.1度