2026年6月11日木曜日

【登山・自然情報】鍋割山 6月10日

梅雨に入り、ぐずついた天気が続いています。
雨の合間を縫って、鍋割山へ行ってきました。

コース:大倉~西山林道~後沢乗越~鍋割山(標高1272.4メートル) 往復

◆西山林道

◆マタタビ
 白くなった葉も目立っていました。

◆トチバニンジン

◆ヤマアジサイ
 1株咲き始めていました。

◆ヤブムラサキ
 葉の特に裏面にビロードのような毛が生えています。
 ムラサキシキブより少し早く花が咲きます。

◆二俣(ふり返って撮影)
 水は少し増えているようでした。

◆ナツノタムラソウ

◆ウツギ

ミズヒ沢を越えて登山道に入り、
◆間もなく後沢乗越

◆コナスビ

◆イボタノキ
 後沢乗越で咲いていました。

◆瑞々しい緑の森を登っていきます。

◆マユミ
 足元に落ちていた花で咲いているのに気づきました。

山頂近くでは…
◆ハンショウヅル

◆ヤマツツジ

◆鍋割山山頂
 真っ白な霧の中で、展望はありませんでした。

◆ヤマビル
 西山林道の林道脇で少し立ち止まっていたら、出てきました。
 活発に動く季節になりました。忌避剤や塩などの対策を!

◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
6月10日 曇り
8時40分の気温20.3度

2026年6月6日土曜日

【登山・自然情報】三ノ塔 6月5日

ヤビツ峠から三ノ塔山頂にかけて設置してある山看板の交換を兼ねて、
情報収集に行ってきました。

コース:菩提峠~三ノ塔(烏尾山への下り口まで)(標高1204.7メートル)

◆三ノ塔山頂の山看板
 山看板はヤビツ峠、二ノ塔登山口、二ノ塔山頂手前、三ノ塔山頂の
 四か所に設置されています。休憩の際などにご覧ください!

菩提峠からしばらく林道(水沢資材運搬路)を歩くと
◆二ノ塔への登山道に合流します。
 道標を見逃さないようにしてください。

◆頭上から垂れてきたツル植物

◆幹(左端)がぽっきりと折れた倒木
 登山道脇に枝が来ていますが、通行には問題ありませんでした。

◆二ノ塔への最後の上り
 ヤマツツジが咲いていました。

◆二ノ塔山頂
 正面に見えているのが三ノ塔です。
 一度下って、登り返したら到着です。

◆木道上の倒木。

◆三ノ塔山頂
 到着時は雲の中でしたが…

◆少しずつ雲が上がり、塔ノ岳へと続く表尾根も見えてきました。
 (三ノ塔山頂北側の烏尾山への下り口から撮影)

咲いていた花たちは…
◆ニシキウツギ
 三ノ塔山頂付近になると咲き始めや蕾が多くなりますが、
 見ごろの株もあります。

◆ハンショウヅル
 ツル植物なので、木々に絡まって咲いています。

◆マユミ
 目立たない色の花を咲かせます。まだ蕾もたくさんあります。

◆ハコネハナヒリノキ
 かわいらしい提灯のような形の花です。山頂付近で咲き始めていました。

◆タンナサワフタギ
 小さな花が集まって咲いています。
 標高800メートル付近で咲いていました。

風が吹き、時折霧雨も降っていたため、
生き物たちにはなかなか出会えませんでしたが…
◆ヤマガラ
 子育て中なのでしょうか。嘴に虫をくわえているようです。

◆ヒメウラナミジャノメ
 風を耐えるように、じっとしていました。

今回のコースでは台風による登山道への大きな影響は見られませんでした。
地盤が緩んでいる状態のため、しばらくは注意が必要です。

※県道70号(秦野清川線)から菩提峠への入口にある
 寺山富士見公衆トイレは故障のため、使用できない状態が続いています。
◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
6月5日 曇り
8時40分の気温19.1度

2026年6月2日火曜日

【自然情報】宮ヶ瀬湖周辺 6月1日

宮ヶ瀬湖周辺に自然観察に行かれた方から情報をいただきました。
ありがとうございます。

◆センダイムシクイ

◆ニホンザルの群れ

◆ユキノシタ

この日の観察種
鳥:メジロ、トビ、カワウ、キビタキ、センダイムシクイ、イワツバメ、
  ヒヨドリ、ミサゴ など
  声のみ)ウグイス、サンコウチョウ、クロツグミ、ホトトギス、イカル、オオルリ

他:ニホンカモシカ、ニホンザル、ユキノシタ


◆◆◆宮ヶ瀬(標高約300メートル)◆◆◆
6月1日 晴れ
午前中の気温 27~30度

2026年5月31日日曜日

【チョウ情報】秦野戸川公園内 5月31日

秦野ビジターセンターでは、日本チョウ類保全協会が行っている
チョウ調査に協力しています。この調査の際に確認した種類を含めて、
秦野戸川公園内で5月に確認されたチョウをご紹介します。

シロチョウ科
◆モンシロチョウ

◆モンキチョウ

タテハチョウ科
◆テングチョウ
 今年生まれの個体のようで、翅がとても綺麗です。

◆コミスジ

◆ツマグロヒョウモン

アゲハチョウ科
◆アオスジアゲハ

シジミチョウ科
◆ツバメシジミ
 翅の一部がちぎれています。鳥などに襲われたのでしょうか。

◆アカシジミ

◆ベニシジミ

セセリチョウ科
◆ダイミョウセセリ

◆チャバネセセリ

5月に確認したチョウ
シロチョウ科:モンシロチョウ、モンキチョウ、キタキチョウ
タテハチョウ科:アカタテハ、ツマグロヒョウモン、テングチョウ、コミスジ、
                             キタテハ、ヒメウラナミジャノメ、サトキマダラヒカゲ
アゲハチョウ科:ジャコウアゲハ、アオスジアゲハ、モンキアゲハ
シジミチョウ科:ヤマトシジミ、ルリシジミ、ツバメシジミ、ムラサキシジミ、
                            アカシジミ、ベニシジミ、ミズイロオナガシジミ、
                            ムシャクロツバメシジミ、ウラギンシジミ
セセリチョウ科:ダイミョウセセリ、チャバネセセリ

◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
5月31日 曇り
8時40分の気温 23.8度

2026年5月29日金曜日

【自然情報】大倉~竜神の泉 5月29日

山麓しらべで秦野市道52号線(通称:戸川林道)にある
竜神の泉まで行って来ました。

◆竜神の泉
冷たい水が流れていました。

ウツギの仲間など見頃を過ぎてしまったものもあり、ちょうど端境期のようでした。


◆ウツギ
見頃から見頃過ぎで、地面に花びらが落ちているところもありました。

◆ガマズミ

◆ニシキウツギ
咲き始めは白色で紅色に変わりますが、見頃は過ぎてきました。

◆カナウツギ

◆コクサギの実
独特な香りが辺りに漂っていました。

◆フサザクラの実

◆アオオサムシ
落ちた葉をめくってみるとちょうど食事中でした。

◆オトシブミの仲間の揺籃(ようらん)

◆キビタキのメス
近くを通りかかる際に警戒の声をあげられてしまいました。

林道の様子
◆雨の後
水たまり、ぬかるみができているところがあります。

◆倒木
雨の後は倒木が起きやすくなります。ご注意ください。

◆国定公園の看板前から

蒸し暑く、体力が奪われました。
暑さにまだ慣れていない時期なので、熱中症になりやすいです。
水分補給や休憩をして、無理のない計画で野山にでかけましょう。

その他観察したいきもの
《植物》
 花    ウツギ、カナウツギ、ニシキウツギ、ミツバウツギ、イボタノキ、
   イワニガナ、イヌガラシ、テイカカズラ、ノイバラ、サルナシ、
   ミゾホオズキ、コウゾリナ、ギンレイカ など
 蕾    クマノミズキ、ムラサキシキブ、アオツヅラフジ など
 実   キブシ、ミミガタテンナンショウ、コクサギ、オオシマザクラ、
   ガマズミ、マルバウツギ、イタヤカエデ、フサザクラ など
《野鳥》
      ホトトギス、キビタキ、ヤブサメ、メジロ、カケス、ホオジロ、
      イカル、ヤマガラ、ヒヨドリ、エナガ、シジュウカラ、ウグイス、
   ハシブトガラス、キツツキの仲間、ガビチョウ(外来種)など
《その他》
   ウラギンシジミ、コジャノメ、オオミズアオ、キマダラセセリ、
   モンキアゲハ、コチャバネセセリ、コミスジ、アカボシゴマダラ、
   シロチョウの仲間、アオオサムシ、マイマイガの幼虫、
   イシノミの仲間、オトシブミの揺らん、
   ヒガシニホントカゲの幼体、カジカガエル(声) など

◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
5月29日 晴れ
8時40分の気温 26.8度