2026年8月6日木曜日

【自然情報】大倉~見晴茶屋 8月6日

塔ノ岳へと続く大倉尾根の見晴茶屋まで山麓しらべに行って来ました。
風が吹いていましたが歩き始めると蒸し暑くてじんわり汗ばみました。

◆大倉高原テントサイトからの眺め
伊豆半島や初島まで見ることができました。

◆丹沢ベースからの眺め
濃い緑の山肌と響くセミの声が夏真っ盛りなのだと感じさせます。

◆登山道の様子
昨晩雨が降ったので、丸太階段や赤土が滑りやすくなっていました。

◆クサギの花と吸蜜しにきたモンキアゲハ

◆タマアジサイとマメコガネ

◆ヒメキンミズヒキ

◆ヒメヤブラン

◆キツネノカミソリ

◆オニドコロ(雌花)

◆ヤマホトトギス

◆アオオサムシ

◆ヒグラシ

暑くて少しバテてしまいました。熱中症対策必須です。
今日はヤマビルを見かけませんでしたが、ヒル対策もお忘れなく!

【観察した生きもの】
《植物》
 花 タマアジサイ、ヒメキンミズヒキ、ヒメヤブラン、ヤブミョウガ、
   キツネノカミソリ、ヤマホトトギス、クサギ、ミズタマソウ、
   マツカゼソウ、ウバユリ、アキノタムラソウ、オトコエシ、  
   キバナガンクビソウ、ダイコンソウ、ツユクサ など
 蕾 モミジガサ、カシワバハグマ、キッコウハグマ など
 実 ウツギ、ミツデカエデ、ウマノミツバ、ガマズミ、ヤブムラサキ、
   ムラサキニガナ、ヤマユリ、ウワミズザクラ   など
《野鳥》
      クロツグミ、ヒヨドリ、ヒガラ、シジュウカラ、メジロ、ウグイス、
   ホオジロ、イカル、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ノスリ など
《その他》
   モンキアゲハ、コジャノメ、コミスジ、アオオサムシ、センチコガネ、
   オオヒラタシデムシ、オオスズメバチ、スズバチ、ミンミンゼミ、
   ヒグラシ、ツクツクボウシ、ニイニイゼミ、アブラゼミ、クマゼミ、
   ヒナバッタ、アオダイショウ、ヒガシニホントカゲ など

◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
8月6日 晴れ
8時40分の気温27.5度

2026年7月31日金曜日

【チョウ調査】秦野戸川公園内 7月31日

秦野ビジターセンターでは、日本チョウ類保全協会が行っている
チョウ調査に協力しています。この調査の際に確認した種類を含めて、
秦野戸川公園内で7月に確認されたチョウをご紹介します。

シロチョウ科
◆スジグロシロチョウ

タテハチョウ科
◆アカタテハ

◆サトキマダラヒカゲ

アゲハチョウ科
◆アオスジアゲハ

◆カラスアゲハ

◆ナガサキアゲハ
 写真はボケているのですが…
 特徴である翅の付け根の赤い色と後翅白い模様が見えています。

シジミチョウ科
◆ヤマトシジミ

セセリチョウ科
◆チャバネセセリ

7月に確認したチョウ
シロチョウ科:モンシロチョウ、モンキチョウ、スジグロシロチョウ類、キタキチョウ
タテハチョウ科:アカタテハ、ツマグロヒョウモン、キタテハ、ヒメウラナミジャノメ、
        ジャノメチョウ、アカボシゴマダラ、サトキマダラヒカゲ、
        コミスジ、クロヒカゲ など
アゲハチョウ科:アゲハチョウ、モンキアゲハ、アオスジアゲハ、
        ナガサキアゲハ、カラスアゲハ など
シジミチョウ科:ツバメシジミ、ベニシジミ、ムラサキシジミ、ルリシジミ、
        ムシャクロツバメシジミ、トラフシジミ、ヤマトシジミ、ウラギンシジミ
セセリチョウ科:キマダラセセリ、チャバネセセリ、ダイミョウセセリ、イチモンジセセリ など

◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
7月31日  晴れ
8時40分の気温 28.7度

2026年7月30日木曜日

【登山・自然情報】鍋割山 7月29日

青空が広がる暑い日となりました。
濃い緑に覆われた森を歩き、真夏の鍋割山へ情報収集に行ってきました。

コース:二俣~後沢乗越~鍋割山(標高1272.4メートル)
    ~鍋割山稜~小丸尾根~二俣

◆鍋割山山頂からの眺め
 伊豆大島や利島等まで見えていました。

二俣からしばらくは林道を歩きます。
◆何度か沢を渡ります。
 橋を渡れる沢もありますが、飛び石を渡るところもあります。
 大雨の後等はご注意ください。

◆タマアジサイ
 ほとんどがまだ蕾でした。

◆ヒトツバショウマ

ミズヒ沢から登山道を進み…
◆後沢乗越
 ここから一気に登っていきます。

◆夏の濃い緑に覆われた登山道
 木漏れ日が眩しいです。

◆ヤマユリ

◆リョウブ
 甘い香りが漂っていました。

◆樹液に集まる虫たち
 スミナガシやアオカナブン、ヨツボシオオキスイが集まっていました。
 別の場所ではヒメスズメやコガタスズメ等のスズメバチの仲間も。

◆ルリボシカミキリ
 青空のような色が綺麗なカミキリムシの仲間です。
 アッという間に飛び立ってしまいました。

◆途中からの景色
 大山(中央奥)、三ノ塔(右側)が見えています。

◆鍋割山山頂

◆ウスバキトンボ
 山頂で群れになって飛び回っていました。

◆ホオジロ
 何匹か虫をくわえて、子育て中のようです。

鍋割山稜へ
鍋割山稜を少し塔ノ岳方面へ進むと蛭ヶ岳等が眺められるポイントがあります。

◆ブナ等の木々が広がる森も楽しめます。

◆マルバダケブキ
 ヒメキマダラセセリがやってきていました。

◆タテヤマギク
 数株咲き始めていました。

◆オオバギボウシ

◆ウバユリ
 柵の中で咲いていました。

◆小丸尾根分岐
 小丸尾根は国有林の作業路を利用させていただいている経路です。

◆下ってきた道を振り返って…
 足元が悪い箇所や、経路が複線化していたり、
 分かりづらい箇所がありますので、通行される際にはご注意ください。

木陰の多いコースではありますが、丹沢の夏は暑いです。
体調を整え、水分等をしっかり持つなど、熱中症への対策をお願いします。
また、急激に天候が悪化し、雷雨となることもあります。
無理をしない計画で、体調や天候の様子によっては引き返すことも考慮に入れ、
山行をお楽しみください。

◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
7月29日 晴れ
8時40分の気温29.2度

2026年7月24日金曜日

【登山・自然情報】三ノ塔・行者ヶ岳 7月23日

暑い夏の日、三ノ塔から行者ヶ岳先の表尾根を歩いてきました。
気温が高くなる予報だったので、朝早めに登山開始。それでも汗だくで登る日でした。

コース:菩提峠駐車場~水沢資材運搬路~三ノ塔(標高1204.7メートル)~行者ヶ岳の先


◆三ノ塔から表尾根の眺め

◆菩提峠駐車場からゲートを抜けて、進みます。

◆登山道への入口
 道標はありますが、草木が繁茂していることがありますので、
 見逃さないように!

◆三ノ塔山頂
 眺めはとても良いですが、日当たりも良い山頂です。

◆烏尾山(左側の真ん中)へ向かって一度大きく下り、
 上り下りを繰り返して、行者ヶ岳方面へ向かいます。

◆行者ヶ岳周辺は鎖場が多いです。

◆一番長い鎖場です。
 気を付けて通行してください!

◆政次郎ノ頭まであと一歩。
 今回は、暑さと午後からの雷雨の可能性を考え、ここで引き返しました!

咲いていた花は…
◆ヤマオダマキ
 すでに実になっているものもありました。

◆ウツボグサ

◆ノリウツギ
 稜線で咲いていました。まだ蕾もあります。
 花には、ヨツスジハナカミキリやハナムグリの仲間などの
 虫たちがやってきていました。

◆バライチゴ

◆キハギ
 咲き始めです。

暑さに負けず、生き物たちも
◆アナグマの足跡
 登山道上のぬかるみに残っていました。

◆オナガサナエ

◆キボシカミキリ

◆ヒグラシ
 姿を見られたのは、ヒグラシだけでしたが、
 コエゾゼミの声も響いていました。

丹沢の夏は暑い!という山行でした。
熱中症だけでなく、夏の雷雨への注意もお忘れなく。
余裕のある計画と、エスケープルート等をしっかり把握しての山行を!

◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
7月24日 曇り
8時40分の気温28.9度