2026年7月6日月曜日

【行事】観察会「たての先生と行く!やまゆりの森」 7月5日

現在開催中の『たてのひろし 絵本「やまゆり」原画展』の関連イベントとして
観察会「たての先生と行く!やまゆりの森」を開催しました。
あいにくの雨の中ではありましたが、雨にも負けず、絵本の舞台の一つとなった
秦野戸川公園内の自然観察の森まで出かけて観察会を実施しました。

◆雨具で身支度を整えて出発!

自然観察の森へ向かうまでも…
◆雨の中でも発見たくさん!
早速、参加者のお兄さんが見つけた蛾の翅を観察。

◆草笛を吹くたての先生
吹けるようになるまでは特訓が必要?!

◆自然観察の池
小窓を覗いて、モリアオガエルの卵塊を観察しました。

◆雨の日ならではの生き物
カタツムリの仲間をたくさん見つけました。

◆コガネムシの仲間

◆いよいよ自然観察の森で観察スタート
 
◆ヤマビル達が大歓迎
待ってましたと集まってくるヤマビルと格闘しながら観察します。

◆雫をつけたヤマユリ
 蕾から見頃のものまでありました。

◆クロアゲハ
蜜を求めて絵本にも登場するクロアゲハやモンキアゲハがやってきていました。

◆オオカマキリの幼虫
こちらも絵本に登場する重要な生き物です。
蜜を求めてやってくる昆虫を待ち構えているのでしょうか?

ヤマユリの周りでは日々色々な物語が展開されています。

雨の中でも、たての先生と一緒に植物や昆虫、動物のフィールドサイン等
いろいろなものを観察することができました。
ヤマビルと戦った子供たちはたくましく成長したように感じました。

ビジターセンターでは8月31日まで絵本「やまゆり」原画展を開催中です。
原画展と合わせて絵本の舞台となった森まで足を運んでみてはいかがでしょうか?
お出かけの際はヤマビル対策を忘れずに!

◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
7月5日 雨
8時40分の気温21.5度 

2026年7月2日木曜日

【野鳥情報】秦野ビジターセンター周辺 7月1日

秦野ビジターセンター周辺に野鳥観察に来られた方から情報をいただきました。
ありがとうございます。

◆ツバメ

◆コサメビタキ

鳥:スズメ、ウグイス、ホトトギス、ヒヨドリ、ツバメ、ノスリ、ハシブトガラス、
  ハシボソガラス、シジュウカラ、トビ、キジバト、コサメビタキ、カワラヒワ、
  メジロ、ムクドリ、イワツバメ、コジュケイなど
声のみ:キビタキ、ガビチョウなど

◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
7月1日 曇り
8時45分の気温24.8度

2026年7月1日水曜日

【自然情報】秦野戸川公園 7月1日

曇り空ですが、蒸し蒸しと湿度の高い日になりました。
秦野戸川公園の園内と自然観察の森等を歩いてきました。

◆大山や二ノ塔・三ノ塔等、丹沢の山々は
 どんよりとした雲に覆われていました。

◆ここ何日かの雨で、水無川にかかる下の橋は越流しているため、渡れません。

◆ネムノキ

◆アオツヅラフジ
 小さな花が咲き始めていました。

◆シオデ
 蕾から咲き終わりまで見られました。

◆ミツバ

◆ダイコンソウ

自然観察の森では…
◆陽当りの良い雑木林の下では、
 パッと目を引く花たちが開花してきました。

◆ヤマユリ
 まだ蕾も多いですが、咲き始めていました。

◆オオバギボウシ

生き物たちも、観察できます。
◆ジャノメチョウ

◆クロヒカゲ

◆マメコガネ

◆ドウガネブイブイ

◆カジカガエル
 オタマジャクシから変態して上陸したようです。

しばらく梅雨空が続きそうです。
蚊やヤマビルなどの虫よけ対策をして、散策をお楽しみください。

◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
7月1日 曇り
8時45分の気温24.8度

2026年6月30日火曜日

【自然情報】大倉~竜神の泉 6月30日

山麓しらべで秦野市道52号線(通称:戸川林道)にある竜神の泉まで行って来ました。

◆竜神の泉
水量が多く、辺りの空気がひんやりしていました。

◆ムラサキシキブ

◆サワギク
木陰のやや湿ったところで咲いていました。

◆ホタルブクロ


◆キハギ
小さな花が咲き始めていました。

◆ガマズミの実

◆センダイムシクイ

◆セアカツノカメムシ

林道の様子
◆水たまりがいくつもできています。
上を見上げるとモリアオガエルの卵塊がありました。

◆モリアオガエルの卵塊

◆雨の影響で林道上に水が流れているところがありました。

梅雨らしい湿度が高くて蒸し暑いなかの林道歩きになりました。
熱中症対策やヤマビル対策のほか、雨具なども忘れずにお出かけください。

【その他観察した生きもの】
《植物》
 花    サワギク、ムラサキシキブ、キハギ、ドクダミ、ヤブムラサキ、
   ホタルブクロ、ネムノキ、アカメガシワ、シオデ、ツユクサ、
   クマノミズキ、ムラサキニガナ、ミツバ、ニガナ など
 蕾    ヤマユリ、ツヅラフジ、タマアジサイ など
 実    ミツバウツギ、ウツギ、ニガイチゴ、ヒメコウゾ、キブシ、
      ガマズミ、オニシバリ、アブラチャン、ホウチャクソウ、
             サンカクヅル、フサザクラ、ツリバナ など
《野鳥》
      キビタキ、センダイムシクイ、オオルリ、ヤブサメ、コゲラ、
   ヒヨドリ、シジュウカラ、ヤマガラ、ホオジロ、ミソサザイ、
   トビ、アオバト、イカル、ガビチョウ など
《その他》
   ベニシジミ、カノコガ、アオオサムシ、セアカツノカメムシ、
   ホシハラビロヘリカメムシ、ホオズキカメムシ、セスジナガカメムシ、
   バッタの仲間、モリアオガエルの卵塊とオタマジャクシ など

◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
6月30日  曇り
15時10分の気温25度


【チョウ情報】秦野戸川公園内 6月30日

秦野ビジターセンターでは、日本チョウ類保全協会が行っている
チョウ調査に協力しています。この調査の際に確認した種類を含めて、
秦野戸川公園内で6月に確認されたチョウをご紹介します。

6月になり、翅の色や形などが春とは違う夏型の個体が現れてきました。
また、初夏に現れるチョウたちも確認できるようになってきました。

シロチョウ科
◆モンシロチョウ

タテハチョウ科
◆ジャノメチョウ
 初夏から現れるチョウです。

◆コジャノメ

◆ヒメジャノメ

◆クロヒカゲ

◆アカボシゴマダラ(夏型)
 外来種です。

◆キタテハ(夏型)
 翅の形や色味が春型とは違っています。

アゲハチョウ科
◆アゲハチョウ

シジミチョウ科
◆トラフシジミ(夏型)
 翅の地色が黄褐色の夏型。春型より模様のコントラストがなくなります。

◆ルリシジミ

セセリチョウ科
◆キマダラセセリ

6月に確認したチョウ
シロチョウ科:モンシロチョウ、モンキチョウ、キタキチョウ など
タテハチョウ科:アカタテハ、ツマグロヒョウモン、テングチョウ、コミスジ、
                             キタテハ、ヒメウラナミジャノメ、サトキマダラヒカゲ、
        コジャノメ、ヒメジャノメ、ジャノメチョウ、クロヒカゲ、
        アカボシゴマダラ など
アゲハチョウ科:アゲハチョウ、モンキアゲハ など
シジミチョウ科:ツバメシジミ、アカシジミ、ベニシジミ、ミズイロオナガシジミ、
                            ウラギンシジミ、ムラサキシジミ、ルリシジミ、ムシャクロツバメシジミ、
        トラフシジミ、ヤマトシジミ
セセリチョウ科:ダイミョウセセリ、キマダラセセリ など

◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
6月30日 曇り
8時40分の気温22.1度