蛭ヶ岳へ行って来ました。
15日から16日にかけて降った雪がしっかりと積もっていました。
コース:釜立沢~青根分岐~姫次~蛭ヶ岳(標高1673メートル)
中央奥に見えるのは塔ノ岳、右端は鍋割山です。
ここから本格的な登山道の始まりです。
足元には10センチ前後の雪が積もっていました。
崩れかけている箇所があるため、注意が必要です。
沢沿いの雪の上で元気にさえずっていました。
木道も雪の下に隠れています。
奥に見えるのは、目指す蛭ヶ岳。ベンチは雪に埋もれていました。
◆雪に覆われた登山道を登っていきます。
姫次付近からは、深いところで30~40センチほどの積雪がありました。
同じコースを下山します。
地面が見えているところがありました。
とても滑りやすい状態になっていました。
もうしばらくは冬装備を準備し、情報収集をしっかりと行い、
山行を楽しんでください。
◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
3月18日 曇り
8時40分の気温6.3度