秦野戸川公園内にある自然観察の池と森へ行ってきました。
風の吊り橋の熱くなった地面で、黄色いストロー(口吻)を出していました。
何をなめているのでしょうか?
かなり鬱蒼としてきました…。
池は草の向こうにあります。
木道は苔むして踏み抜いてしまいそうです。
メス(下)は水面で産卵し、オス(上)は見守っているようでした。
池の周りはトンボで賑わっていました。
オタマジャクシは池の中へ落ちるようになっています。
水が枯れませんように…。
草が刈られ、少し歩きやすくなりました。
◆観察窓
自然観察の森の奥に設置された観察窓です。
◆オオバギボウシ
花は咲き終わりで種ができ始めていました。
ほとんどが咲き終わりでしたが、まだ綺麗に咲いている株もありました。
◆コバネカミキリ
ヤマユリの葉の上にいました。
◆アキノタムラソウとキタキチョウ
キタキチョウが飛び回っていました。
腹部の先の白いボンボンが特徴的なオス。
カメムシを捕まえていました。
少し歩いただけで汗が噴き出してきました。
いよいよ関東も本日梅雨明けし、夏本番です。
お出掛けの際は、水分・塩分補給をしっかりとし、
熱中症にご注意ください。
◆◆◆大倉(標高290メートル)◆◆◆
7月18日 晴れ
8時40分の気温27.7度