2017年4月1日土曜日

【登山・自然情情報】塔ノ岳・丹沢山 3月30日

登山者の方から情報をいただきました。
ありがとうございます!

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コース:大倉~塔ノ岳(1491メートル)~丹沢山(1567メートル) 


今冬一番深い積雪の中を塔ノ岳から丹沢山まで往復して来ました。

天神尾根分岐付近から積雪が見られ、
花立山荘から上は本格的な積雪で、
金冷ヤシより上は30~50センチの積雪があった。


◆雪のない場所で、餌を探す鹿の親子


◆花立山荘付近の積雪 下山時には急速に雪解けが進んでいた。


◆花立ピークより塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳方面の積雪の様子


◆金冷シを過ぎると、さらに積雪は深くなる。


◆塔ノ岳山頂 9℃ 無風
 丹沢ブルーの空に吸い込まれそう

丹沢山方面は、積雪が30~60センチ。
場所によっては1メートルと深い。


◆丹沢山に向かって歩き出す。急に雪が深くなる。


◆右から丹沢山・不動ノ峰・蛭ヶ岳


◆青空に吸い込まれそう。この光景が好きで登っている。


◆積雪30~60センチとかなり深い。


◆日高と竜ヶ馬場の間


◆ようやく丹沢山山頂着
 積雪50センチ、場所により1メートル。
 登山者はだれもいない。


下山時は、花立ピーク直下付近から雪解けが進む


◆泥濘箇所の木道整備中  天神尾根分岐付近


天候に恵まれたので、丹沢山まで往復することが出来た。
雪山は普段より1.5倍の時間がかかり体力を消耗します。

ゆっくり歩き、水分と食糧を補給し無理をしないように
行動することが大事だと再認識した雪山でした。