常連登山者の方から、塔ノ岳の情報をいただいので、
ご紹介します。
早くに頂きながら、更新が遅れ申し訳ありません。
::::::::::::::::::::::::::::::
1月27日(月)
ルート:塔ノ岳~表尾根
標高の高い所では、まだ登山道に雪が残っています。
雪がしっかりある時よりも、融けきれなかった箇所では
アイスバーン状態となっていて、とても怖く感じました。
◆塔ノ岳山頂から表尾根への直下
雪は融け地面が乾いている所もありますが、
日当たりの悪い岩の陰などアイスバーンになっています。
アイゼンを着けた方が、安全に下れます。
◆表尾根・木ノ又小屋付近
水分を含んだ柔らかい雪道。
まだアイゼンは外せません。
◆表尾根・新大日へ登る道
日当たりが悪く、やはり凍結しています。
◆登山道はアイスバーン状態
見た目は雪が融けて土も見えていますが、
よく見ると土(泥)の下がしっかりと凍っています。
◆書策小屋跡地
新大日周辺だけではなく、書策小屋跡地周辺も
田んぼの中の様に泥々になっていました。ここでアイゼンを外します。
雪のある季節は、色んな動物の足跡も見つけやすいです。
ニホンジカの足跡をみつけました。
::::::::
いつも情報をいただき、どうもありがとうございます♪