宮ケ瀬湖周辺で野鳥観察をされた方から情報を頂きました。
【鳥】ハシブトガラス、カワウ、トビ、ヤマセミ、アオサギ、ヒヨドリ、
アオバト、ツバメ、オオルリ、アオゲラ、キジバト、キセキレイ、
コゲラ、センダイムシクイ、ハシボソガラス、メジロ、エナガ、
シジュウカラ、イワツバメ、ヤマガラ、コサメビタキ
声のみ:ガビチョウ、ウグイス、イカル、クロツグミ、ヒガラ、ホトトギス
【哺乳類】ニホンザル
****************************
情報、ありがとうございます。
2016年7月24日日曜日
【自然情報】 宮ヶ瀬湖周辺 7月23日
宮ヶ瀬湖畔園地のそばにある春ノ木丸へ行ってきました。
コースは、宮ヶ瀬湖畔園地ピクニック広場から春ノ木丸山頂の往復です。
◆登山道入口
登山道の入口は、背丈の高い草が覆っています。
足元が見にくい箇所もありますので、十分気を付けてください!
◆ヒヨドリバナ
葉っぱには通称「絵描き虫」の絵もありました。
◆ヒメヤブラン
◆仲良しセミの抜け殻
道標に列になったセミの抜け殻が…。
ニイニイゼミやアブラゼミ等の鳴き声が森の中に響いていました。
◆悠々と登山道を先行するニホンザル(オス)
一息ついていた私を追い越し、登山道を堂々と歩いていきました。
ウンチが落ちていたり、キノコや若いオニグルミの破片も落ちていたので、
きっと、ご飯を探してやってきていたのでしょう。
雨上がりで、ヤマビルたちも元気でした。
ヤマビル対策、熱中症対策をしっかりして、お出かけください。
コースは、宮ヶ瀬湖畔園地ピクニック広場から春ノ木丸山頂の往復です。
◆登山道入口
登山道の入口は、背丈の高い草が覆っています。
足元が見にくい箇所もありますので、十分気を付けてください!
◆ヒヨドリバナ
葉っぱには通称「絵描き虫」の絵もありました。
◆ヒメヤブラン
◆仲良しセミの抜け殻
道標に列になったセミの抜け殻が…。
ニイニイゼミやアブラゼミ等の鳴き声が森の中に響いていました。
◆悠々と登山道を先行するニホンザル(オス)
一息ついていた私を追い越し、登山道を堂々と歩いていきました。
ウンチが落ちていたり、キノコや若いオニグルミの破片も落ちていたので、
きっと、ご飯を探してやってきていたのでしょう。
雨上がりで、ヤマビルたちも元気でした。
ヤマビル対策、熱中症対策をしっかりして、お出かけください。
2016年7月17日日曜日
【自然情報】大倉~西山林道 7月17日
西山林道の山麓調べに行って来ました。
林道沿いは川から上がってくる風が涼しく気持ち良かったです。
◆大輪のヤマユリ。見頃です。
◆ヒグラシの羽化。
◆翅が出てきました。
時間がないので最後まで観察できませんでしたが、
戻ってくると抜け殻が落ちていました。無事に飛び立ったかな。
◆ヨツスジハナカミキリの交尾。
タマアジサイの上で、4組のカップル誕生です。
◆この物体は?何!
アミガサハゴロモの幼虫です。
◆ジャノヒゲ。
その他観察した生きもの
【植物】ハエドクソウ、ミツバ、ムラサキニガナ、ノササゲ、ツユクサ、
オオバギボウシ、アキノタムラソウ、オニドコロなど
【野鳥】イカル、ホオジロ、キビタキ、メジロ、シジュウカラ、ヤブサメなど
【その他】アオスジアゲハ、オオスズメバチ、キマワリ、コジャノメ、
ミンミンゼミ、ナナフシの仲間など。
林道沿いは川から上がってくる風が涼しく気持ち良かったです。
◆大輪のヤマユリ。見頃です。
◆ヒグラシの羽化。
◆翅が出てきました。
時間がないので最後まで観察できませんでしたが、
戻ってくると抜け殻が落ちていました。無事に飛び立ったかな。
◆ヨツスジハナカミキリの交尾。
タマアジサイの上で、4組のカップル誕生です。
◆この物体は?何!
アミガサハゴロモの幼虫です。
その他観察した生きもの
【植物】ハエドクソウ、ミツバ、ムラサキニガナ、ノササゲ、ツユクサ、
オオバギボウシ、アキノタムラソウ、オニドコロなど
【野鳥】イカル、ホオジロ、キビタキ、メジロ、シジュウカラ、ヤブサメなど
【その他】アオスジアゲハ、オオスズメバチ、キマワリ、コジャノメ、
ミンミンゼミ、ナナフシの仲間など。
2016年7月14日木曜日
【自然情報】ビジターセンター周辺 7月14日
朝から気温もグングン上昇。
ビジターセンター周辺を歩いてきました。
◆本当に「暑い!」。すっかり夏空です。
◆夏といえば・・・セミ。ニイニイゼミの合唱です。
◆ニイニイゼミの抜け殻は、泥がついているので見分けがつきます。
◆ススキに泥を付けたのは?アリの仲間が作った土のアーケード。
中にはアブラムシがいることも。蜜をいただくアブラムシを天敵から守っているとか。
◆1、2、・・5匹のマメコガネがお団子状にくっついていました。
暑そうですね。あれ、もう一匹やってくる?
◆長くて大変!
ミミズを食べて?飲みこんでいるニホントカゲ。
◆トキリマメの花が咲きだしました。
梅雨明けも、もうすぐでしょうか。暑さが厳しくなります、
熱中症には十分気をつけて下さい。
2016年7月13日水曜日
【自然情報】 ヤマビル現る! 7月13日
今日は午後から雨が降ったり止んだり。
小雨や止んでいる合間をぬって秦野戸川公園内をお散歩する人や、
雨予報をものともせずに登山をされる強者も割とたくさんいらっしゃいました。
16時30分の閉館時にブラインドを下ろそうと思っていたところ・・・
ヤマビルの対処法についてはコチラをクリック!
小雨や止んでいる合間をぬって秦野戸川公園内をお散歩する人や、
雨予報をものともせずに登山をされる強者も割とたくさんいらっしゃいました。
16時30分の閉館時にブラインドを下ろそうと思っていたところ・・・
◆なんと!ヤマビルが窓を這い上がっていました!
内側から見たヤマビルです。
吸盤の様子がよく分かりますね。
◆外側から見たヤマビル。
もしかしたらお散歩していたワンちゃんに取り付く等した
ものがビジターセンター付近で落下し、
熱を感じてここまで辿り着いたのかもしれません。
その後、ヤマビルは駆除致しました。
梅雨時はヤマビル日和。
ヤマビル生息地には、防除対策をしてお出かけください。
ヤマビルの対処法についてはコチラをクリック!
2016年7月10日日曜日
【自然情報】ビジターセンター周辺 7月10日
今日は戸川公園内のトイレの看板替えに行ってきました。
道中で見られた生き物を紹介します。
道中で見られた生き物を紹介します。
◆ジャノメチョウ
公園内のいたるところで飛び回っていました。
◆ニイニイゼミ
「チーーー」と鳴き声が公園内に響き渡っています。
6月30日から聞こえはじめました。
今は至る所で声が聞こえますので探してみてください。
◆ショウジョウトンボ
全身真っ赤!とても鮮やかな赤色です。
暑さに負けない昆虫たちの活動が見られました。
2016年7月9日土曜日
【行事】企画展「丹沢の動物 ホネ・骨 研究所」 7月9日
◆展示作成風景
ニホンジカの全身骨格を組み立てているところ。
部分的に皆さんにも組み立ててもらうことが出来ます!
ぜひ、挑戦してみてください♪
◆詳しくはこちら
骨から、丹沢の動物たちの暮らしぶりが分かるかも!?
ぜひ、ご来館ください!
2016年7月6日水曜日
【登山・自然情報】 塔ノ岳から鍋割山 7月3日
登山者の方から情報をいただきました。
ありがとうございます!
コース:大倉~塔ノ岳~鍋割山~後沢乗越~大倉
晴れの天気予報であったが、花立馬ノ背付近から小雨混じりの霧で
塔ノ岳山頂は20℃であったが風もあり寒い。
鍋割山稜もこの時期特有の幻想的な霧の世界であった。
◆大倉尾根のモミジ坂 1本松下付近
◆足元にはシモツケが見頃を迎えている
◆花立から雲が湧く鍋割山稜の眺め
◆霧の中に浮かぶ 幻想的な「ヤマボウシ」
◆後沢乗越への鍋割登山道の様子
2016年7月3日日曜日
【自然情報】大倉~大倉高原山の家 7月3日
真夏のような暑さの中、大倉高原山の家まで
山麓調べに行ってきました。
◆雑事場ノ平の山看板を更新しました。
ちょっと一息ついてご覧くださいませ。
(大倉尾根登山口の看板も更新しています)
◆オカトラノオ
漢字では「丘虎の尾」と書きます。
トラのしっぽ・・・。小さい花が穂のように下から上に向かって咲きます。
◆コマツナギ
マメ科の植物です。こちらも下から次々と花を咲かせます。
◆タマアジサイ
まん丸の玉のような蕾をつけます。
◆ヤマユリ
蕾がだいぶ膨らんできました。花はいくつある?
◆ダイミョウセセリの蛹
オニドコロの葉にいました。
その他観察した生き物
《植物》
ホタルブクロ、ムラサキニガナ、ハエドクソウ、ヤブミョウガ、
ヨウシュヤマゴボウ、タケニグサ、ドクダミ、ヤブレガサ、
ウバユリ、オトギリソウなど。
《野鳥》
イカル、ホトトギス、ミソサザイ、キビタキ、カワラヒワ、シジュウカラ、
ヒヨドリ、ガビチョウなど。
《その他》
マメコガネ、オオセンチコガネ、オオヒラタシデムシ、アオスジアゲハなど。
山麓調べに行ってきました。
◆雑事場ノ平の山看板を更新しました。
ちょっと一息ついてご覧くださいませ。
(大倉尾根登山口の看板も更新しています)
◆オカトラノオ
漢字では「丘虎の尾」と書きます。
トラのしっぽ・・・。小さい花が穂のように下から上に向かって咲きます。
◆コマツナギ
マメ科の植物です。こちらも下から次々と花を咲かせます。
◆タマアジサイ
まん丸の玉のような蕾をつけます。
◆ヤマユリ
蕾がだいぶ膨らんできました。花はいくつある?
◆ダイミョウセセリの蛹
オニドコロの葉にいました。
その他観察した生き物
《植物》
ホタルブクロ、ムラサキニガナ、ハエドクソウ、ヤブミョウガ、
ヨウシュヤマゴボウ、タケニグサ、ドクダミ、ヤブレガサ、
ウバユリ、オトギリソウなど。
《野鳥》
イカル、ホトトギス、ミソサザイ、キビタキ、カワラヒワ、シジュウカラ、
ヒヨドリ、ガビチョウなど。
《その他》
マメコガネ、オオセンチコガネ、オオヒラタシデムシ、アオスジアゲハなど。
2016年7月2日土曜日
【登山・自然情報】阿夫利神社下社~大山~不動尻 7月1日
コース:阿夫利神社下社~大山~唐沢峠~不動尻~広沢寺温泉
梅雨の最中ですが、雨には降られず、大山へ情報収集に行ってきました!
大山ケーブルカーの駅舎で、ビジターセンター作成の
安全登山のための掲示物を掲示していただいています。
今回の大きな目的の一つは、ご挨拶と掲示物の差替え板をお届けすること。
そして・・・
◆大山ケーブルカー
昨年度新型になってから、初めて乗りました!
窓が大きくて、見晴らしがとても良かったです。
駅舎には、ケーブルカー交換時の「空飛ぶ?ケーブルカー」の映像が
流れていました!
◆阿夫利神社下社
奥に続く大山の山並は霧の中ですが、
別名『雨降山』ともいわれる大山らしさでもあり、
厳かな気持ちにもなります。
◆表参道
霧の中、スギやモミの大木が立ち並び
霊山の雰囲気が漂います。
◆所々に見どころ紹介の立て看板があり、一息つくのにちょうどよいです。
ちなみにこちらは・・・、足もとに続く『ぼたん岩』。
『玉ねぎ石』とも言われ、その形が特徴的です。
行かれた際は、ぜひ見てみてください。
大山山頂も、今日は霧の中。
大パノラマは楽しめませんでした。
◆山頂からは見晴台方面途中から分かれて、
唐沢峠へ向かいました。
◆細尾根や、木の根や丸太階段がぬれて滑りやすい所があり、
要注意です。
このルートは静かですが、登山口まで長く、
注意箇所もあるので、初心者にはお勧めしません。
◆ミヤマイボタ
見頃前後でした。
◆ウツギ
見頃から咲き終わりでした。
◆アカショウマ
◆ヤマグワの実
◆アキアカネ
大山山頂で群れ飛んでいました!
腹部はまだ橙色ですが、これから徐々に赤く染まります。
◆クロボシヒラタシデムシ
獣糞のお掃除屋さんです。
◆木の根の上に小さな林が!
◆唐沢峠から不動尻への下山路
作業道が交差する所が度々あります。
道を間違えないようにご注意下さい。
また、特にこの周辺でヤマビルの出没がありました。
塩や忌避剤などの対策をお勧めします。
梅雨空ならではの景色を楽しめた山行でした。
これから暑さが厳しくなります。
水分補給を忘れずに、楽しい安全な登山を!
梅雨の最中ですが、雨には降られず、大山へ情報収集に行ってきました!
大山ケーブルカーの駅舎で、ビジターセンター作成の
安全登山のための掲示物を掲示していただいています。
今回の大きな目的の一つは、ご挨拶と掲示物の差替え板をお届けすること。
そして・・・
◆大山ケーブルカー
昨年度新型になってから、初めて乗りました!
窓が大きくて、見晴らしがとても良かったです。
駅舎には、ケーブルカー交換時の「空飛ぶ?ケーブルカー」の映像が
流れていました!
◆阿夫利神社下社
奥に続く大山の山並は霧の中ですが、
別名『雨降山』ともいわれる大山らしさでもあり、
厳かな気持ちにもなります。
◆表参道
霧の中、スギやモミの大木が立ち並び
霊山の雰囲気が漂います。
◆所々に見どころ紹介の立て看板があり、一息つくのにちょうどよいです。
ちなみにこちらは・・・、足もとに続く『ぼたん岩』。
『玉ねぎ石』とも言われ、その形が特徴的です。
行かれた際は、ぜひ見てみてください。
大山山頂も、今日は霧の中。
大パノラマは楽しめませんでした。
◆山頂からは見晴台方面途中から分かれて、
唐沢峠へ向かいました。
◆細尾根や、木の根や丸太階段がぬれて滑りやすい所があり、
要注意です。
このルートは静かですが、登山口まで長く、
注意箇所もあるので、初心者にはお勧めしません。
◆ミヤマイボタ
見頃前後でした。
◆ウツギ
見頃から咲き終わりでした。
◆アカショウマ
◆ヤマグワの実
◆アキアカネ
大山山頂で群れ飛んでいました!
腹部はまだ橙色ですが、これから徐々に赤く染まります。
◆クロボシヒラタシデムシ
獣糞のお掃除屋さんです。
◆木の根の上に小さな林が!
◆唐沢峠から不動尻への下山路
作業道が交差する所が度々あります。
道を間違えないようにご注意下さい。
また、特にこの周辺でヤマビルの出没がありました。
塩や忌避剤などの対策をお勧めします。
梅雨空ならではの景色を楽しめた山行でした。
これから暑さが厳しくなります。
水分補給を忘れずに、楽しい安全な登山を!