2016年6月30日木曜日

【自然情報】 塔ノ岳 6月27日

登山者の方から情報をいただきました。
ありがとうございます!

コース:大倉~塔ノ岳(往復)

貴重な梅雨の晴れ間との天気予報で、大倉尾根~塔ノ岳を往復した。
雨こそ降らなかったが、展望はきかなかった。


◆シモツケが夏の訪れを告げている。
 堀山の家の上付近から塔ノ岳山頂まで見ることができる。


◆ノイバラの仲間も咲き始める。花立山荘下の階段にて


◆花立直下 展望きかず


◆花立直下で見かけたウツギ


◆花立山荘から三ノ塔の眺め


◆丹沢ベースから表尾根三ノ塔方面

塔ノ岳山頂の気温は、20度。じっとしていると寒かったそうです。


2016年6月29日水曜日

【登山・自然情報】 仏果山 6月27日

プライベートで宮ヶ瀬湖周辺の仏果山へ登ってきました。

コース:仏果山登山口~宮ヶ瀬越え~仏果山~土山峠

◆仏果山山頂からの景色(大山方面)
 仏果山山頂には、展望台が設置されていて、
 丹沢の山並みや、相模湾等360度の眺望があります!


◆細尾根の鎖場
 このコースの尾根道は、とても細い箇所が多いです。
 特に、仏果山山頂から土山峠への尾根道には
 鎖のついた岩場も。足元には十分お気を付けください!


◆モミの球果
 宮ヶ瀬越え周辺は、モミやカヤの大木が林立しています。
 ぜひ、雰囲気のある森をお楽しみください。

クマノミズキやムラサキシキブ等の木々の花が目立ってきていますが、
足元には、風流な名が付いた花が咲いていました。

◆ホタルブクロ(蛍袋)


◆ギンレイカ(銀鈴花)

仏果山登山口から仏果山までは、コースタイムで登り約1時間半ほど。
ゆっくりと楽しめる低山です。
お隣の高取山(705m)と一緒に楽しむのもいいかもしれませんね。

これからの季節は水分を十分に持ち、体調を万全にして登山を楽しんでください!

2016年6月24日金曜日

【登山・自然情報】 三ノ塔 6月24日

朝降っていた雨も上がり、霧の三ノ塔に看板替えに行ってきました。

◆ニノ塔ガレ場の看板
 この看板がニノ塔登山口から三ノ塔山頂までに3基あります。
 登山される際には、ぜひご覧ください。

雨上がりの山は、行っただけの特別な景色を見せてくれます。

◆辺り一面真っ白の幻想的な世界が広がります。
 眺望のある景色も良いですが、こんな景色も素敵です。


◆ノイバラの仲間
透き通った花びらと水滴がとてもきれいです。
 

◆サルナシ
葉っぱに隠れるようにして咲いていました。


◆ウツギ
 秦野ビジターセンター周辺ではもう散ってしまったウツギも、
 三ノ塔山頂付近では、まだ蕾を残していました。


◆シモツケ
 足元に鮮やかな色を添えているようです。

まだまだ、お天気が安定しない梅雨のこの時期。
足元には十分お気をつけて、無理のないように
登山を楽しんでください。

【登山・自然情報】玄倉林道 注意情報 6月24日

西丹沢自然教室からの情報です。

6月24日(金)
玄倉林道ゲートより6km地点、第2発電所手前300m林道上で
50歳代男性の方が親子のツキノワグマと遭遇し、
手首を噛まれ怪我をされました。

玄倉林道、ユーシンロッジ方面に行かれる方は、ご注意ください。

2016年6月23日木曜日

【自然情報】ビジターセンター周辺 6月23日

お昼過ぎ、雨が上がっていたのでビジターセンター周辺を
歩いて来ました。


◆天気が悪くても、ヒナのために大忙し
ツバメが低空飛行をして虫を捕まえました。
親鳥が飛んでくると大きな声でエサをせがんでいます。
元気に育ちますように。

◆「ぎぎぎぎぎぎ」
植込みの中から大きな音が響きます。
バッタの仲間がいました。
葉っぱを食べながら、翅をこすり合わせて音を出すなんて器用ですね。

◆「顔を洗ってお出かけしてきます!」
メジロがモモの木に止まっていました。
葉に付いた水滴に、顔を洗うかのようにこすりつけています。
ひとしきりこすったあと、遠くへ飛んでいってしまいました。


この時期、人間は雨に振り回されっぱなしですが、
生き物達は雨の合間に活発に動いているように感じます。

雨が止んだらちょっと耳をかたむけてみてください。
生き物たちの音があふれていますよ。

【自然情報】 宮ヶ瀬湖畔 6月22日

宮ヶ瀬湖畔の自然情報です。
マタタビの白く染まった葉やクマノミズキの花など、
雨に濡れた緑の中に「白」が輝いていました。


◆フジキ
4年に一度開花するといわれているフジキ。
宮ヶ瀬湖畔で咲いていました!!
蕾もありますが、しおれ気味のものも。

他にも、宮ヶ瀬湖畔では、

◆ムラサキシキブ


◆クマノミズキ
ミズキより一か月ほど遅れて咲きます。


◆アカメガシワ(雄花)
ポンポンみたいな花がかわいいです。

雨上がりの宮ヶ瀬周辺は、ヤマビルが活発に活動します。
湿り気の多い森の中などは、ご注意を!

2016年6月18日土曜日

【自然情報】 ビジターセンター周辺 6月18日

今日は梅雨とは思えない暑くていい天気です。
こんな日はちょっと自然観察に出かけてみましょう。
ってことでビジターセンター周辺を歩いて来ました。

◆キチョウ
 花から花へヒラヒラと

◆ヒガシニホントカゲ
 素早く走ってクモを捕食していました

◆ヒガシニホントカゲ
 鮮やかな青い尻尾は子供の証!

◆ニホンカナヘビ
 「何か用か!?」と言わんばかりの鋭い目つき

◆カノコガ
 交尾中!お邪魔しました

暑くなってきました。熱中症にはご注意を!




2016年6月15日水曜日

【登山道トーク】大倉~雑事場ノ平(大倉尾根) 6月12日

緑潤う季節となりました!
◆大倉から雑事場ノ平途中の風景

梅雨の晴れ間を狙って登山に行かれる方も多いのでは。
そこで、この時期の登山道トークはコレ!
◆「ヤマビル」をテーマに登山道トーク
この日は雑事場ノ平までは、ヤマビルに会えませんでしたが、
登られた方々、いかがだったでしょうか?

登山道脇では、不思議なものが沢山見つかりました!!

◆真ん中がかじられたクヌギの葉
真ん中がお好きなのですか?ねぇムササビさん。


◆中に浮かぶ物体?
細長~くマツの葉みたいになっているオナガグモ。
そばにあるのは、白い卵のう(卵が入っている袋)。
う~ん、芸術的です。


◆迷路見たいに穴の開いたクズの葉
葉っぱの後ろに制作主。コフキゾウムシです!

生きものたちの不思議な痕跡がたくさんです。
ぜひ、探してみてください!!

水分等を十分に持ち、体調を整えて登山してください!

2016年6月8日水曜日

【自然情報】大倉~竜神の泉 6月8日

竜神の泉まで山麓しらべに行ってきました。
朝は曇空でしたが、途中青空が広がり暑かったです。

◆ウツギ
 花はもうしばらく楽しめそうです。

◆イボタノキ
 花がちらほら開き始めていました。

◆エビガライチゴ
 たくさんの毛に覆われて物々しいですが
 花は小さくてかわいいです。

◆ミツバウツギ
 ミツバウツギの実はハート形。

◆アカスジキンカメムシ
 幼虫は白黒ですが成虫になると
 とっても鮮やかになります。


段々と暑く、ジメッとしてきました。
熱中症対策、ヤマビル対策はしっかりしましょう。

2016年6月4日土曜日

【再依頼:山岳遭難】行方不明の方の情報求む 6月4日 

5月22日に丹沢に入山した方が行方不明となり2週間が経ちました。
山岳救助隊の方々が引き続き捜索なさっていますが、
6月4日現在見つかっておりません。

お心当たりのある方は些細な情報でも結構ですので、
秦野警察地域連携課(代表TEL 0463-83-0110)か
松田警察署(0465-82-0110)に情報提供をお願いいたします。

◆特徴
54歳男性、身長180センチ、小太り、禿頭、メガネ着用

◆服装・装備
白色キャップ帽、黄色長袖シャツ、深緑色ズボン、
大きめの黄色リュックサック、黒色ピッケル所持

◆行方不明当日の防犯カメラの映像
 (許可を得て掲載しています。)

◆行方不明時の状況
5月22日午前7時頃、「登山に行ってくる」と言って自宅を出たまま帰宅していません。
写真が趣味で、ツツジの写真撮影を目的に入山。
登山者カード(登山計画書)は提出なさっていません。
渋沢駅に下車していることは確認されています。
塔ノ岳での目撃情報はあるとのことです。
蛭ヶ岳山荘に宿泊予約をいれたようですが、宿泊はされていません。


塔ノ岳や不動ノ峰、鬼ヶ岩ノ頭、蛭ヶ岳の周辺には
岩場などの危険箇所があります。
そのような危険箇所に滑落なさった可能性があります。
周辺を登山されてお気づきになることがありましたら、
情報提供をお願いいたします。
ただし、個人の方が登山道をはずれて危険箇所を捜索するなどは
決してなさらないでください。
二次遭難は最も避けたい事柄です。

以上です。

登山する方は、万が一に備えて
登山者カード(登山計画書)の提出をお願いいたします。
登山者カード(登山計画書)提出先はこちらをご確認ください。

2016年6月3日金曜日

【登山・自然情報】 寄~雨山峠~鍋割山~櫟山 6月2日

コース:寄(やどりき)~寄沢~雨山峠~鍋割山~後沢乗越~櫟山~寄

梅雨入り前のさわやかな晴れ間を利用して、情報収集に行ってきました!
しかし、夕方には雷鳴が轟き、下山後には雨が降り出しました。
天候の急変には注意が必要ですね。

今回のコースは、沢の渡渉あり、ザレたトラバース道あり、
痩せ尾根や長いクサリ場ありの登山熟練者向きのコースです。

◆沢を渡って対岸へ
 寄沢を4回ほど渡渉(としょう)します。

◆沢の渡渉点
 木橋はありません。
 今回は少し水量が多く感じましたが、
 足をつく位置を見極めて進めば渡れました。
 増水時には注意が必要です。

◆ザレたトラバース道
 足を踏み外さないように慎重に。

◆沢底の登山道
 登山道は左側です。

◆前方に伸びる長いクサリ場
 上る前にまず・・・

◆足場の悪い場所を木の根や張り出した岩を
 利用して鞍部におります。

◆そしてこのコースで一番長いクサリ場へ!
 花こう岩質の足場が年々削れてきているような気がするのは
 気のせいでしょうか・・・。

◆ゆったりしたブナ林の尾根
 クサリ場を突破してしばらくすれば、尾根歩きとなります。

◆鍋割山山頂
 平日でしたが、20人以上の登山者が休んでいらっしゃいました。

登山中には、オオルリやキビタキなどの鳥たちがさえずり、
難コースの緊張感を和らげてくれました。

◆オオルリ(オス)

初夏の植物も涼しげに花を咲かせていました。

◆サルナシ

◆ニシキウツギ

◆ヤマツツジ
 標高1000メートルから鍋割山(1272.4メートル)周辺で見頃でした!
 特に、鍋割山南側の尾根には、こんなにあったのか!というほど
 ヤマツツジが花道を演出してくれていました。

これからの季節は、天気予報とにらめっこしながら、
安全で楽しい登山を心がけてください。